演歌歌手松尾ともこのプロフィール。結婚してる?出身や年齢は?性格や「永遠鉄道」の誕生秘話は?
出典:[amazon]ベストセレクション
謎の演歌歌手松尾ともこさんを色々な角度から掘り下げていきます。
目次
プロフィール
- 氏名 松尾ともこ
- 生年月日 不明
- 出身地 神奈川県 藤沢市
- 活動開始 1991年
- 所属レーベル ACTRUS RECORD
プロフィール。結婚してる?出身や年齢は?性格や「永遠鉄道」の誕生秘話は?
現在も歌手活動を継続しておりますが、細かいプロフィールを紹介しているページはありません。そこでCDショップのディスコグラフティーから見ていくと1991年1月25日、吉幾三作詞作曲『女のカンツォーネ』をリリースしていますのでこれをデビュー曲として考えると、歌手キャリアは29年です。
リリース期間は1991年にシングルをリリースした後は、2003年にシングル『涙のカケラ』、2004年に、『マイハートフルソング 涙のカケラ』、2005年に『ヒロインのように/Singer』、『微笑みの再会/ミ・ノーチェ東京』で平浩二さんとデュエットしました。
2006年に『松尾ともこ ベストセレクション』をリリースした後、2020年久しぶりの新曲
『永遠鉄道』をリリースしました。この曲は、渥美二郎、岩淵まこと、松尾ともこ、叶やよい、谷ちえ子の5名の歌手が共作しています。
元々は、岩淵まことさん、作詞作曲の楽曲で歌手により編曲者が異なりますので、色々なアレンジの永遠鉄道を聴くことが出来ます。最近では珍しいタイプの共作作品です。松尾ともこさんバージョンはYouTube等で聴けないのでどんなバージョンで仕上がっているかは不明です。
プライベートな事に入っていくと結婚しているのか?についてですが、プライベート情報はありません。恐らく結婚している可能性もありますし、結婚していない可能性もあります。今後どこかでインタビューなどを受けるとその辺が明らかになる可能性があります。
出身については神奈川県藤沢市という事が判明しました。年齢については50代から70代位では無いかと思います。今後色々なインタビューを受けるとプライベートな部分が明らかになると思います。
性格については、解るような記事はありませんでした。今後ブレイクすると性格についても解るような発言等が聞けそうですが、現時点では解りませんでした。今後の活動に期待したいと思います。
まとめ
歌手活動を現在もしていますが、リリース期間がかなり空いていることが気になりました。デビューは、1991年曲の作詞・作曲は吉幾三さんと言うことでかなり期待を掛けられた歌手としてデビューしたことが伺えます。
デビュー後、12年間空いて次の楽曲をリリースしました。この12年間の間には色々な事があったのかなと伺わせる状態です。まあ、歌手はレコード会社を決めていないと定期的な作品をリリースすることが出来ませんし、プロモーションもして貰えません。
そのため、インディーズでリリースしても自分でプロモーションして行かないと浸透しません。SNSやインターネットサイトを活用したとしてもバズるように持って行かないと中々売れることは難しい時代です。
その代わりネットでバズると大手レコード会社と対抗できるぐらいのプロモーション力を持ちます。そのためバズるためにある程度の努力が必要です。しかしながら演歌を聞く世代はSNSに疎いのでカラオケやレコード店を回って地道にファンを獲得することでブレイクする可能性があります。
松尾ともこさんは、歌手としてのキャリアは一応29年ありますので演歌歌手としては一応長いですが、実際はブランク期間が多く活動していない時期もあり知名度もイマイチ上がっていないようです。
今後はブランクを開けずに毎年作品をリリースしていけるように活動をしていくことで
今後歌手としての道も再び開けてきます。そのためには永遠鉄道を色々なところで歌いまくる事が良いでしょう
しかしながら、共作相手に渥美二郎さんがいるのでどうしても永遠鉄道イコール渥美二郎という図式が出来ており、このムードを覆すパワーが必要です。今後に期待します。
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