出典：[amazon]お嬢様ルンバ

歌手兼役者で活躍する加川明さんを色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

• 芸名　加川 明（本名　川崎 公明　）
• 生年月日　1958年5月20日
• 出身地　東京都　江戸川
• カテゴリー　歌手、　演歌歌手
• 所属事務所　アップフロントクリエイト
• 所属レーベル　    アップフロントワークス・ライスミュージック
• 活動開始　１９６９年

プロフィール。結婚してる？川崎公明への改名の真相や「ひとりにしてくれ」の誕生秘話は

幼少期から、子役として芸能活動をしており劇団ひまわりに入団しました。高校は堀越高校で同級生には、池上季実子や岡田奈々などが存在しています。本来なら芸能界を引退し家業を継ぐ予定でした。

しかし、日本テレビの『スター誕生』に出場。第２５回グランドチャンピオンになって翌年の１９７９年に「ひとりにしてくれ」で歌手デビューを果たしました。この時の芸名は本名である川崎公明でした。

その後、１９８０年まで３枚のシングルレコードをリリースしました。１９９６年まで歌手活動を休止。役者にシフト様々なメディアに出演していました。

１９９６年にJYサウンズに移籍し京壮亮『泣かせないで』で再デビューしました。その後、ゼティマに移籍して３枚の作品をリリースしています。２００４年新レーベルライスミュージックに移籍し芸名を加川明に改名しました。

現在まで歌手活動を継続しています。現在新曲のレコーディングとプロモーションビデオの撮影が終了したようです。しかし、リリース時期については明言されておらずレコード会社からもリリース日の発表はありません。

結婚しているかどうかについては、調べてみましたがそれらしき記事はありませんでした。今後、様々なメディアでインタビューを受けることが出来ればその辺のところの話も出てくる可能性があります。

改名に関しては本人の言及はありませんが、プロフィールを読む限り方向性を変えるときに改名をしているように見えます。今後も何か仕事の業態を変化させる際には改名する可能性はあると言えます。

芸能人の中には、一つの芸名の表記を変えたりひらがなにしてみたり、カタカナにしてみたり売れるために努力をしている人もいます。芸能界では芸名を事務所が決めているケースも有り移籍するとその芸名を使用できないので改名するケースもあります。

運気を変えるという意味と、何とかしたいともがいている芸能人が挑む事であると考えられます。あながち改名は馬鹿には出来ず五木ひろしさんなどはブレイクするまでいくつもの芸名を使ってきていますので、よく使われる手法とも言えます。

ここからは加川明さんの楽曲「ひとりにしてくれ」について書いて行きます。デビュー曲で作詞は、阿久悠、作曲は、宇崎竜童、編曲、萩田光雄のトリオで製作されました。当時どの程度売れたか解りませんでした。

しかし、その後も歌手活動を継続できていると言う事でそれなりの結果を残したと言う事は言えそうです。いずれにしてもデビュー曲から恵まれていたと言う事は言えると思います。

まとめ

今回は加川明さんを掘り下げてきました。歌手と役者が両方出来るというので、芸能人としての才能はかなりあると思います。今後も歌手として新曲がリリースされる予定ですので、歌手活動に本腰を入れるようです。

歌手と役者は上手く両方出来る人というのは、あまりいません。何故なら役者をやると言うこと、演技は上手いが唄は下手という人もいるので、中々両方出来る人はいないのが現状です。

歌手からたまに役者をやる場合は、意外と上手い人が多いです。唄も主役を演じるので演技と一緒です。もし唄の主人公を演じきれなければ唄に思いを入れることが出来ません。そのため歌う事により表現力と演技力が上がると考えられるからです。

今後については、歌手としての活動に本腰を入れるため芸名の改名ももう無いかもしれません。今回の新曲が売れれば歌手としてもう一度ブレイクする可能性があり今後の活躍が楽しみです。

👉〔amazon〕加川明のCDはこちら。