出典：[amazon]“極上演歌特盛”シリーズ 冠二郎

２０２０年３月１８日に新曲、『湯の町慕情』をリリース。プライベート面では大病と結婚という良いことと悪いことを両方体験した冠二郎さんを色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

• 芸名　冠二郎（本名　堀口義弘）
• 生年月日　1944年4月23日
• 出身地　埼玉県
• 活動開始　1967年
• カテゴリー　歌手
• 所属レコード会社　日本コロムビア

現在の活動。結婚してる？年齢や年収は？代表的なヒット曲は？

現在の活動については冒頭文にも書きましたが、新曲をリリースし、歌手活動を継続しています。しかし、２０１９年１月１９日に虚血性心不全の手術を受け、大病を経験しました。事の起こりは、２０１８年年末より、息苦しさなどを感じており２０１９年１月１７日に症状が悪化。さらにはレコーディングの予定が遅延されるなど厳しい事態に陥りました。

咳やゼイゼイする感じがあり診察を受けると肺炎、高血圧症、心機能低下、虚血性心不全この中のひとつでもあったら死に直結すると想像してしまう、病名が次から次へと告げられて意識が飛びICUに入るほどの拙い状態となりました。

２０１９年１月１９日に上記病気により手術を受け成功しました。そのため現在は身体の調子を見ながらの芸能活動となっています。手術から１年近く経過しているため、徐々に歌手活動も再開しています。

今年は５月と７月に所属レコード会社のライブと歌謡フェスに出場の予定がありましたが、コロナウイルスの影響で遅延、中止となりました。どの業界も煽りを受けているので仕方が無い事だと考えられます。

結婚については、２０１６年３１歳年下の歌手味菜子さんと結婚しました。２０２０年３月１８日にデュエットソング、『あなたは男でしょう』をリリースしました。これはシングルではなく冠二郎さんの新曲のカップリングとして収録されています。

元々奥さんは冠二郎さんのファンで８歳の時に初めてコンサートを見て、その時にこの人と結婚すると感じたというので、まさに運命の赤い糸で結ばれた二人と言うべきでしょうかね。

因みに子供が出来たという話は聞こえてきませんので、これからって感じだと思います。今後がある意味楽しみですね。冠二郎さんの年齢は１９４４年生まれの７６歳で普通ならじいじとか呼ばれるところにカテゴライズされるわけですが、芸能の仕事をしているのである意味年齢は関係ないという感じでしょう。

続いては冠二郎さんの年収について書いていきます。実は過去に年齢詐称をしていたと言う事で４８年間歌手として活動し、何故か年齢詐称が暴かれました。それに対して冠二郎さんは憤慨しましたが、それによって年収が３倍に増えたという話のようです。

今の時代は年齢鯖読みについて、やりづらい世の中になってしまいます。隠したとしてもネット調査団によって暴かれるので、最近芸能人の売れている人で年齢詐称という事をしている人はいないと思います。

概ね、年齢詐称というのは年齢が足りずにオーディションなどが受けられない場合に年齢を１～２歳多く申告しオーディションを受けそのまま合格してしまいデビューするケースもありそのまま誰にも気づかれなければ芸能人として生きて行きます。

しかし、ライフイベントや学生時代の友達が出てくるような、番組に出場した際にバレる可能性があります。また、事務所に言われるままに詐称しているケースもあります。冠二郎さんの場合昔の時代ですから何でもありの時代だったと言えますね。

続いては、冠二郎さんの代表的なヒット曲について書いていきます。デビューから１０年間ヒット曲に恵まれず、そんな中でリリースした楽曲『旅の終りに』がヒットしました。その後平成時代には『炎』等が注目を浴びた事があります。

因みに紅白歌合戦にも３回出場し、１９９５年に出場したのを最後に出場していません。歌手活動を永く続けている物の、低迷している時間が多く中々ヒット曲に恵まれない時期を過ごしてきたと言っても過言ではありません。

まとめ

ライフイベントを歌にどの様に反映させるかが楽しみではありますね。

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