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瀬川瑛子の現在の活動。結婚してる?年齢は?「命くれない」の誕生秘話は?

出典:[amazon]瀬川瑛子ツインパック

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演歌歌手の瀬川瑛子さんをいろいろな角度から掘り下げていきます。

プロフィール

  • 芸名 瀬川瑛子 (本名 清水瑛子)
  • 生年月日 1947年7月6日
  • 出身地 東京都 渋谷区
  • カテゴリー 歌手 女優
  • 所属レコード会社 日本クラウン
  • 活動開始 1967年

現在の活動。結婚してる?年齢は?「命くれない」の誕生秘話は?

現在も日本クラウンレコードとの契約があり、歌手活動を継続しています。直近は2月にガーデンパレスホテルにてディナーショーを開催しましたが、その後はテレビ出演やイベント等は行っておりません。

リリース状況は、2020年5月13日に新曲『二人羽織』をリリースしました。この新曲リリースにより本来であればキャンペーンやコンサート開催とムードを盛り上げたいものですが、次の動きは発表されていません。

6月7月辺りになれば、徐々に日常が戻っていきますので、新しい生活様式を意識しながら、イベントやコンサートも開催出来る可能性も高まりますので、もう少しの我慢と辛抱が必要なようです。

結婚しているかについては、一度24歳の時にレコード会社の人と結婚のち離婚。1999年に現在の夫清水武さんと再婚し現在に至っています。もともと瀬川瑛子さんのバックバンドのドラマーを務めており、一般的に言うと同僚という関係性です。

年齢については、1947年生まれ72歳です。まあ芸能人は売れていればいつまでも輝きを放ち続ける存在の人なので、年齢よりも相当若く見えています。今後もその若さはあまり変わらないだろうと思います。

ここからは瀬川瑛子さんの楽曲「命くれない」について書いていきます。リリースは1986年3月21日リリース、作詞 吉岡治、 作曲 北原じゅんのコンビで製作された40枚目のシングルとなります。

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リリースされた当初から、爆発的に売れたわけではなく、しばらく凪のような状態が続き、リリースの翌年から有線放送を導火線にして火がついて爆発的ヒットにつながっていきました。

累計売上は170万枚、紅白歌合戦にも出場を果たしました。ちなみに瀬川瑛子さんの父親も紅白歌合戦に出場を果たしており、親子二代で出場しています。また、足掛け2年に及ぶロングヒットを記録しベストテンやトップテンなどの歌番組にも数多く出演しました。

また、瀬川瑛子さんの人間性がバラエティー番組等で浮き彫りとなり注目され、数多くのバラエティー番組に出演し、数々の天然エピソードを披露して歌手としてだけではなく人間瀬川瑛子としても人気を博しています。

ちなみにこの後、紅白歌合戦に4回出場し、今までいろいろな作詞家に曲を提供されており、秋元康さんやなかにし礼さんなど幅も広くデュエットソングも多いのが特徴ではないかと感じてしまいます。

また、作曲者も北島三郎さんや円広志などこちらも多岐に及んでいます。歌手活動を長く続けると交友関係が続いていくんだと感じます。

まとめ

今回は瀬川瑛子さんを掘り下げてきましたが、途中1970年に『長崎の夜はむらさき』が50万枚のヒット、1983年に『矢切の渡し』を共作してヒットさせています。その後命くれないが大ヒットしてスター歌手の仲間入りをしたわけです。

下積み時代もあったわけですが、歌手としてみてみると恵まれた歌手人生ではないのかと感じてしまいます。ヒット曲が2曲もあり世間にはバラエティー番組で培った知名度があるなどタレント性もあるということは明らかになりました。

また、自身の結婚歴などを隠さずに話すところなどある意味では潔いと感じます。普通ならあまり話したくない部分なので、隠したり適当に繕っても誰も深追いしない時代だったかもしれません。

今後については歌手としての活動を継続していくことが期待されており、今後の活動が楽しみではあります。歌手としてはまだまだ歌い続けることが可能のような気がします。あとは体調に気を付けてもらうことで、歌手活動の継続は約束できます。

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