出典：［amazon］チャン・ユンジョン / 『トロット・クイーン BEST2』

歌手のチャン・ユンジョンさんを色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

• 氏名　チャン・ユンジョン
• 生年月日　1980年2月16日
• カテゴリー　歌手、タレント
• 所属事務所　コーエンスターズ
• 活動開始　2004年

現在。結婚してる？子供は？「花」「オモナ」「初恋」の誕生秘話は？

現在は歌手活動を休止しています。最後の作品リリースは2018年、Préparationこの作品リリース後、新たなリリースアクションはありません。後に触れる子供を出産しており、子育てその他で芸能活動は出来る状態ではありません。

また、プライベートでも母親が韓国の通貨単位で4億ウォン、日本円に直すと約3584万円の金銭を2015年から2017年の間に知人から借りて返済していない疑惑が持たれ、その真偽が注目されています。

2014年にもチャン・ユンジョンの事務所を相手に韓国の通貨単位で7億ウォン、日本円に直すと約6272万円の金銭を借りて返済を求められ訴訟を起こされています。また、母と娘の関係はイマイチ良好ではなく不道徳女と罵るほどで韓国国内でもこの関係性は有名なようです。

結婚しているのかについては、韓国のテレビ局KBSのアナウンサート・ギョンワンと結婚生活をしています。今後も色々なプライベート情報が韓国のバラエティー番組で出てくる可能性があります。

子供については、2人おり現在子育てに邁進しているようで歌手活動は休止状態となっている要因です。日本の芸能界でもタレントが出産すると3ヶ月～1年位の範囲で産休を取り復帰するのが通例です。

韓国の芸能界の場合は、タレントや歌手が出産した場合はどのぐらい休むことが通例になっているのかは解りませんが、やはりある程度は休めるようです。今後復活したときのことが楽しみではあります。

ここからは、チャン・ユンジョンさんの楽曲「花」「オモナ」「初恋」について書いて行きます。「花」は韓国でのタイトルで、日本ではうそつき太陽というタイトルでリリースされ彼女にとっては日本進出楽曲です。

韓国語の｢花｣では恋人を待ちわびる歌になっています。日本語版の訳詞では振り向いてくれない男性を一生懸命になって振り向かせようとしている歌となっています。訳詞は音符の数に合わせる等するために若干ニュアンスが違ってしまうことがあります。

楽曲のテンポも｢花｣が若干遅く、日本語版のうそつき太陽は若干テンポが速い仕上がりとなっています。

「オモナ」については、韓国で歌手としてのデビューアルバムです。発売は2004年10月22日、その後3ヶ月に渡りロングヒットを記録しソウル歌謡大賞・成人歌謡部門大賞等を受賞し韓国で次世代のトロットの新星といわれました。

「オモナ」は、日本語に訳すとあらまぁ見たいな感じの感嘆符がタイトルになっています。
この曲は林あさ美さんが日本語でカバーした事でも知られています。YouTubeで原曲を聴きましたが、デビュー曲なのに既に完成されている感じがありました。

「初恋」は、3枚目のアルバムに収録されている楽曲です。訳詞もありましたがいい加減な物で、イマイチ内容を汲み取ることが出来ませんでした。今後、しっかりとした訳詞が書かれることを期待します。

まとめ

今回はチャン・ユンジョンさんを掘り下げてきましたが、お金が付きまとう感じ、まあ、家族の中で1人成功しているので、それを利用されて苦労しているイメージがあります。

日本の芸能界でも、子供が子役として活動して金銭を稼ぐようになると、両親がその金銭を利用して贅沢な生活をしており、子供の人気が無くなるとお金が尽きて離婚するというパターンが良くあります。

まさにこのパターンで有り、現在芸能活動が出来ていないのも金銭問題が少なからず関係しているのかと考えてしまいます。その辺も片付かないし子育てもしないとならないとなると仕事どころではないというのが本音かも知れません。

今後、芸能活動は遅かれ早かれ再開すると思いますが、母親と弟との金銭問題はずっと尾を引きそうな予感があります。

👉〔amazon〕チャン・ユンジョンのCDはこちら。