出典：[amazon]デビュー40周年記念　オリジナル・ベスト～40年の時を重ねて～

広島を中心に歌手活動をする演歌歌手の南一誠さんを色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

• 芸名　南一誠
• 生年月日　1952年10月19日
• 出身地　大分県、広島県東広島市安芸津町
• カテゴリー　歌手、俳優
• 活動開始　１９８０年
• 所属事務所　IMOプロダクション
• 所属レコード会社　日本コロムビア

プロフィール。家族は？スケジュールや「それ行けカープ」の誕生秘話は？

生まれは大分県、その後、広島で育ち、家族が唄好きで子供の頃から歌う事が好きでした。しかし、歌手になる夢が決まったのは高校生の時教師の誘いでグリークラブに入ったことがきっかけでした。

１９８０年４月１日に、『雨の港から、B面　広島天国』でデビューを飾りました。その後、リリース期間は空くものの定期的に作品をリリースすることが出来ています。地元広島に寄り添う形で活動しているため地元ではそこそこの知名度を誇っています。

信条は五力、気力、体力、迫力、実力、魅力。これを維持するために体力維持やボイストレーニングも行っています。この他、野菜作り銭湯通い、時代小説を読むのが好きという趣味の幅が広い歌手です。

２０１９年には、デビュー４０周年を記念して地元広島でライブを行いました。ゲストに広島カープOB安仁屋宗八氏と元監督古葉毅彦氏が応援に駆けつけライブを盛り上げました。

デビュー５０年に向けては紅白歌合戦を睨み活動をしていくと意気込んでいます。現在の仕事状況は、RCCラジオにて毎週月曜夜２０時から『南一誠のゆめ語り一誠一座』を放送しています。

作品のリリース状況は２０１９年５月２９日に４０周年記念シングル西国(さいこく)浪漫をリリースしています。家族については、息子さんが俳優として活動しています。名前は好洋さんで東京島やロック～わんこの島～等に出演しています。

その他の家族に関しての情報はありません。今後インタビューなどでプライベート情報が明らかになる可能性があります。今後、ラジオなどのメディアをチェックするようにしましょう。

スケジュールに関しては、新しい物は発表されていません。今後何か動きがあればスケジュールが埋まりますが、今年は、現時点でスケジュールを消化しており、まだ新しい物は発表できる状態に無いと思われます。

ここからは、南一誠さんの楽曲「それ行けカープ」について書いて行きます。２０１４年７月２３日に、リリースされています。この楽曲は複数のバージョンが存在し現在でも広島のZoomZoomマツダスタジアムのビジョンで流れており、毎年色々な広島ファンの芸能人が歌っています。

まあ、この曲を歌えると言うことは広島カープからもあの人は広島ファンである事が認められた人ということになりますし、恐らく広島ファンやプロ野球ファンの人はこの曲を忘れることが出来ないと思います。

今となればそれ位の名曲ですし、ファンの人なら口ずさむ事も有るぐらいメジャーな曲です。また、一度レコーディングしているので、持ち歌として歌う事が出来ることが羨ましいなと思ったりしてしまいます。

まとめ

今回は、南一誠さんを掘り下げてきましたが、広島ローカルで歌手活動されている方かと思ったら、コロムビアレコードから作品をリリースするなど実はメジャーレベルの歌手と言う事に少し驚きを感じました。

確かに地元を大事にすることは大切でそうする事で、地域イベントやお祭りに呼んで貰ったりすることが出来ます。色々な人と人脈が出来て仕事の幅が広がっていくと思います。

特に、地方に住んで活動しているタレントや歌手は地元のマスコミから仕事のオファーが来ることが多く、南一誠さんもご多忙に漏れず地元RCCラジオで仕事を貰えている訳です。

これが広島を出て東京辺りで仕事をしていたら、恐らくこういった仕事をするケースも無いと思います。

今後は歌手活動５０年に向けて歌手として活動して行くと言うことで、ある意味では応援したいです。メジャーなレコード会社から作品が発売できている訳なのである程度のファンがついているので後は、売り方次第というところが大きいです。

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