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羅勲児(ナフサ)の現在の活動。結婚してる?「みなと恋唄」「俺の恋 決めた恋」「カジマオー」の誕生秘話は?

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韓国人歌手の羅勲児(ナフサ)さんを色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

  • 芸名 羅勲児(本名 崔 弘基)
  • 生年月日 1947年2月11日
  • 出身地 南朝鮮釜山府
  • カテゴリー トロット
  • 活動開始 1966年
  • 所属事務所 我羅企画

現在の活動。結婚してる?「みなと恋唄」「俺の恋 決めた恋」「カジマオー」の誕生秘話は?

羅勲児(ナフサ)は、2006年11月に韓国でデビュー40周年コンサートを開催し、その後活動休止状態となりました。理由がはっきりしないまま休止したため、色々な噂がインターネットを中心に飛び交い、それが何故か他の歌手にも飛び火し釈明会見を2008年に行いました。

その後も活動休止は続き、2017年本格的に復帰を果たしました。2020年現在、日本のレコード会社との契約はなく、日本では活動していない物と思われます。結婚しているのかについては、既に3回結婚しており2012年に3度目の結婚相手とも離婚危機が伝えられています。

ここからは、羅勲児(ナフサ)さんの楽曲「みなと恋唄」「俺の恋 決めた恋」「カジマオー」について書いて行きます。「みなと恋唄」1985年リリース、日本でデビューシングルに当たり、作詞山口洋子、作曲猪俣公章、のコンビで製作されました。

どれ位のセールスがあったのか詳細データがなく、日本での作品リリースが成功したのかしないのかは判断しかねるところです。続いては「俺の恋 決めた恋」、作詞、ちあき哲也作曲、羅勲児さんのコンビで作られました。

歌の内容は、男が密かに一人に女性を思い続ける歌で、今はこのままで良いけどいつかは振り向かせるというそんな切ない男の片思いソングです。作曲に羅勲児(ナフサ)さんが絡んでおり歌にも心なしか気合いが入っているように聞こえます。

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「カジマオー」については、作詞、里村龍一 作曲、南国人のコンビで作られ、タイトルのカジマオーは、韓国語で行かないでという意味です。他では渥美二郎さんがカバーしています。

歌の内容は、女性が男性に対して行かないでと切々と歌う感じで作られています。演歌にはよくありがちなないようですが、歌う人によっては心に響く可能性がとても高いです。

まとめ

今回は、韓国人歌手の羅勲児(ナフサ)さんを掘り下げてきましたが、日本では現在活動していないと言う事で、今どこで何をしているのかは解りません。それどころか地元韓国でも活発に活動している様子は無く、作品リリースの情報もありませんので、また活動休止している可能性もあります。

ストック曲は800曲あるという事から、その気になればいくらでも歌う事が出来るということなので、曲作りに勤しんでいるのでは無いかと思います。今後、韓国でも再び活動するかどうかについては本人にしか解らないと言うところでしょう。

韓国は、徴兵制度が有り活動休止は良くある事ですが、それ以外で活動休止というと、どうしても体調不良を疑ってしまいます。体調を崩しているという可能性がないとは言えません。

2017年に一応活動を再開していますが、その時には人気が無くなっていたという可能性は否定できません。人の気を相手にしている商売はタイミングを逃すと再びその波を掴むというのは至難の業です。

そのため本人は、活動したくとも出来ない状況に追い込まれているとも考えられます。もしそうだとすると浮上するのはとても難しいと思いますし、本人がいつもの通りに活動しても昔のように人気は出ない可能性が高いです。

日本でもファンが作ったサイトがある程人気があり、活動状況の続報を待っているのですが更新されないと言うのが実情です。しかし、作詞、作曲が出来るというので他の歌手などの別名での楽曲提供をしているという可能性はあります。

日本でも、自分で演歌を歌いながら他の歌手にも提供する歌手が居ますので、あり得ない話ではありません。

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