出典：［amazon］「下町育ち」笹みどりベスト (日本クラウン創立55周年記念企画)

ベテラン歌手笹みどりさんを色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

• 芸名　笹みどり　（本名　村上 勇喜子）
• 生年月日　1947年10月3日
• 出身地　神奈川県足柄下郡湯河原町
• カテゴリー　歌手
• 所属レコード会社　日本クラウン
• 活動開始　１９６５年

現在の活動。結婚してる？家族や年齢は？「下町育ち」の誕生秘話は？

２０２０年８月現在、笹みどりが活動しているか否かは解りません。最後にメディアに出演したのは、２０１３年毎日放送のありがとう浜村淳。爆笑問題司会の『爆報THEフライデー』に出演し１９７６年営業先でくも膜下出血を発症し瀕死の状態になったことを告白しました。

元々、手術が難しい病気である上、笹みどりさんの場合は特殊なものだったため、痛み止めと点滴を打つことしか出来ず退院することは出来ましたが、側脳室内動静脈奇形の手術を受け左半身に麻痺を残る後遺症が残りました。

しかし、リハビリを行う事により克服、パチンコ屋にて大声で歌うという独自な方法を試したようです。

ホームページなども持っていたのですが、現在はアーカイブでしか残っていません。まあ、最近更新することがないので、放置という状態にならざる終えないと言うのが真実かも知れません。

歌手としては、レコード会社との契約が残っていますが、新曲をリリースしたという話はありません。しかしながら、レコード会社との契約があるという事は、歌手として期待されていると考えて良さそうです。

また、2018年1月10日に「日本クラウン創立５５周年記念企画　「下町育ち」笹　みどりベスト」をリリースしました。

結婚に関しては、していると言う情報はありませんでした。今後、本人の口から結婚していたなどの衝撃情報が語られる可能性がありますので、メディアに出てくるのを待つことにしましょう。

家族に関しては父親がいたと言う事はプロフィールに書いていましたが、それ以外の情報はありません。こちらも今後、マスメディアで語られる可能性がとても高いと思われますので、待つことにしましょう。

年齢は１９４７年生まれの７２歳です。レコード会社のホームページなどで本人の画像を確認することは出来ますが、現在の姿が解らないと言う状態が続いています。また、マスコミに出てくるのを待つしか無いようです。

同世代の芸能人というと、西田敏行、沢田研二、泉ピン子、泉谷しげると個性的な芸能人の人が多いと言う印象です。因みにデビュー同期は渡哲也さんや中村梅雀さん等がいます。

ここからは、笹みどりさんの楽曲「下町育ち」について書いていきます。発売は１９６５年でセカンドシングルです。作詞は、良池まもる、作曲は、叶弦大で制作されヒットを記録し紅白歌合戦にも出場することが出来ました。

まとめ

今回は笹みどりさんを掘り下げてきましたが、２０２０年８月現在表舞台にでてきておらず、現在どの様な芸能活動、暮らしをしているのかは知ることが出来ません。ヒット曲などを持っている歌手なので亡くなったりしていればニュースになったりするものですがそれもないと言うことはどこかで暮らされていると言う認識で良いでしょう。

芸能人がベテランになると大抵、表舞台に出てくることが少なくなるのでどうなっているのだろうと考えたりもしますが、スポットライトを当てると意外と一般の人よりも安い場所に住んでいると言う事もあります。

まあ、我々が売れている時を知っているためその時の姿を見るとあまりのギャップに愕然とするのかも知れません。芸能人は売れると人に注目されていてお金も稼いでいましたが、売れなくなると生活レベルを落とさないとならず、どうしても少し落ち込んだ感じになる訳です。

芸能人は、売れなくなると人が離れていくので意外と孤独で有り、仲の良いと言われていた芸能人でも売れなくなった後のことは知らないと言うことが圧倒的です。そのため現在の笹みどりさんをよく知らないという事も有るのかも知れません。

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