五月みどりの現在の活動。結婚してる?経営しているお店は?「おひまなら来てね」「温泉芸者」の誕生秘話は?
出典:[amazon]五月みどり ゴールデン☆ベスト
1958年にデビューし歌手、女優、タレント、画家として活動し1989年に二科展に入選し個展も開催、現在も美貌は健在の五月みどりさんを色々な角度から掘り下げて行きます。
目次
プロフィール
- 芸名 五月 みどり
- 生年月日 1939年10月21日
- 出身地 東京都 江戸川区
- カテゴリー 女優、歌手、タレント、実業家、画家
- 活動開始 1958年
現在の活動。結婚してる?経営しているお店は?「おひまなら来てね」「温泉芸者」の誕生秘話は?
五月みどりさんのオフィシャルホームページが存在するので、参照してみました。しかし更新が滞り、最後のメディア出演は2019年11月12日に放送『徹子の部屋』に娘の千愛さんと出演しました。
この時は波瀾万丈の人生や語られる事の無かった親子関係など赤裸々に語り面白トークが繰り広げられたようです。結婚は、過去に3回の離婚歴が有り現在結婚という形は取っておらず事実婚状態でお相手は元マネージャー逸見文泰さんです。
過去の失敗がありますから、籍入れて会見して結婚式みたいな流れは流石に考えてないようです。過去の結婚の時も、会見して『今度こそ連れ添います』等と発言しており今度もし会見して別れてしまったら等と思案すると事実婚がベストチョイスと言えるのかもしれません。
一応今までの結婚を振り返ると、一人目は西川幸男氏、一男一女を設けました。長男はプロゴルファーとして活躍した西川哲、6年で離婚しています。色々な複雑な条件が絡んでしまったようです。
二人目は、面高 昌義氏。熱い夫婦関係だったようで離婚理由は五月みどりさんの財産だったアメリカの自宅を売ってしまい、自分の使い込みの穴埋めをしていたと言うそれがなければ離婚は無かったようです。
離婚会見の際は、お別れキスを5回もして少し特別な形の夫婦関係を気づいていたようです。三人目は、歌手立花淳一氏。結婚直後ほかに女がいる事が判明したが結婚生活を続行しようと我慢していたようです。
五月みどりさんは実業家の顔もあり、4店舗経営しています。熱海2店舗、湯河原1店舗、代官山1店舗でこの他オンラインショップも運営しています。取扱商品はティッシュボックスや洋服小物などを取り扱っています。熱海のショップは先般の土砂崩れで地下倉庫の浸水の被害をあったようです。
ここからは五月みどりさんの楽曲、「おひまなら来てね」「温泉芸者」について書いて行きます。「おひまなら来てね」作詞、枯野迅一郎、作曲、遠藤実のコンビで製作されました。この曲は作曲家遠藤実氏が『君に合いそうな曲ができた』と言われ、遠藤実さんが一節歌いました。その時、五月みどりさんはぴんときて『私に歌わせてください』と懇願し1961年5月に発売。
それまでの歌手にない美貌とチャーミングさを兼ね備えていたことと細かいビブラートが効いて大ブレイクすることになり、紅白歌合戦にも出場しました。現在でも懐メロ番組からオファーがあり歌う事があります。
「温泉芸者」は、作詞・作曲越純平で田舎の温泉芸者が遊びに来た顧客に惚れてしまいますが、付いていくことはできない揺れる女心を書いています。お座敷でも当時は歌われていたのかな?と思うほどノリが良い唄です。
この唄はクラウンレコードに移籍第一弾の作品でしたが、詳しいセールスデータはありませんでした。
まとめ
五月みどりさんは、現在でも美貌をキープしていると思います。現在の年齢は81才という年齢ですが、聞かなければそれは解らないですね。芸能人は見られ続けているから若さと美貌をキープすることができているというところがあると思います。
これが見られなくなったら途端に老けて、年齢相応な風貌になってしまうのだろうと思います。見られるというのは良いことだと思います。老けてしまうと足腰も弱くなりますので芸能人として一線にいると言う事は重要ですね。
今後も美貌をキープしつつ芸能活動を継続してほしいものですし、今後の活動も期待です。
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