演歌歌手新川二朗の現在の活動。結婚してる?娘は?「東京の灯よいつまでも」「君を慕いて」の誕生秘話は?
大ベテラン演歌歌手の新川二朗さんを取り上げていきます。結婚しているのか?娘さんはいるのかなど色々な角度から掘り下げて行きます。
目次
プロフィール
- 氏名 新川二朗
- 生年月日 1939年11月2日
- 出身地 石川県 羽咋郡志雄町
- カテゴリー 歌手
- 所属事務所 新栄プロダクション
- 所属レコード会社 キングレコード
- 活動開始 1961年
現在の活動。結婚してる?娘は?「東京の灯よいつまでも」「君を慕いて」の誕生秘話は?
現在の活動については、2021年7月7日『【メーカー特典あり】 天・地・人(ポストカード付き)』をリリースします。その後、演歌系のラジオやテレビ番組への出演があるかもしれません。また、新型コロナウイルスの状況も鑑みなければいけませんがイベントも予定される可能性もあります。
今年はデビュー60年を迎えるため、このまま何もプロモーションをしないという事はあり得ないと思うためです。今後の動向に注目しましょう。因みにデビュー60年を迎えるのは俳優の高橋英樹、歌手のささきいさおさんです。
因みに去年アントニオ猪木さんがデビュー60年を迎えていました。一口に60年という時間ですが、どこかで何かが狂えば活動できていない事を考えると相当運が強い人達と言う事も言えます。
新川二朗さんは結婚しているのかについて調べてみましたが、こちらもインターネット上に詳細情報がありませんでした。今後どこかのメディアでインタビューを受ける際に判明する可能性はあります。
新川二朗さんには、娘がいるという噂がありましたがインターネット上に情報が無く単なる噂という可能性があります。今後インタビューなどでプライベートを語る可能性がありますが、いつになるか解りません。
ここからは新川二朗さんの楽曲「東京の灯よいつまでも」「君を慕いて」について書いて行きます。「東京の灯よいつまでも」は、作詞、藤間哲郎、作曲、佐伯としを、編曲、佐伯としをのコンビで制作された楽曲で新川二朗さんにとっては初ヒット曲です。
この歌が売れたことによって、月収が400万円を超えていました。因みに今の貨幣価値で考えると4000万円の価値があります。もしかしたらこのヒットで家の一軒ぐらい建てられるかもしれません。
紅白歌合戦にも出場し知名度が一気に上がった楽曲です。因みに紅白で対戦した相手はこまどり姉妹でした。因みに石川県出身の歌手で紅白に出た唯一の歌手です。「君を慕いて」はデビューシングルでした。
高校を卒業し、地元の石川県の健康センターで歌を歌っていたところ村田英雄さんにスカウトされて、歌手になり上京し現在の所属事務所新栄プロダクション社長の付き人として2年間やった後にデビューにこぎ着けた想い出の楽曲です。また、作曲家佐伯としをさんに師事しました。
2016年に55周年を迎えた際に3歳さば読んでいたことを告白していました。因みに現在は歌手のキャリア60年を迎えるレジェンド歌手です。
まとめ
今回は新川二朗さんを色々な角度から掘り下げてきましたが、デビュー60年を迎える伝説の歌手である事がこの記事を書いたことで解りました。リリースが滞っているのかと考えて居ましたが実際はそうではなく昨年2020年も作品をリリースしています。
また、レコード会社についてもデビュー当時からキングレコードに在籍しています。同じレコード会社に居続けることも至難の業です。レコード会社は売れない歌手に付いてはガンガン切っていくところがあります。
近年はリリース形式も変わったことも影響しておりCDなどはリリース出来ず、良い作品があっても配信止まりというケースもあります。それ位リリース環境は変化し続けています。
そんな環境が変わり続ける中でも歌手として生きて行く事が出来たわけですからスタッフなどの周りの人間を相当大事にしてきたんだと考えてしまいます。体が元気であれば歌い続ける事が出来ますから今後もキャリアを伸ばすことは出来そうです。
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