八代亜紀の現在の活動。結婚してる?病気した?コンサートは?「舟歌」「ブーケ」の誕生秘話は?
出典:[amazon]八代亜紀 ゴールデン★ベスト
歌手と画家として活躍する八代亜紀さんを色々な方向から掘り下げて行きます。
目次
プロフィール
- 芸名 八代亜紀 (本名増田明代)
- 生年月日 1950年8月29日
- 出身地 熊本県 八代市
- カテゴリー 歌手 画家
- 所属事務所 ミリオン企画
- 所属レコード会社 ユニバーサルミュージックジャパン
- 活動開始 1971年
現在の活動。結婚してる?病気した?コンサートは?「舟歌」「ブーケ」の誕生秘話は?
八代亜紀さんというと、イメージするものは演歌歌手としての存在ですが、実は活動は多彩で画家と演歌歌手の両輪で仕事をしています。現在も歌手活動をメインにしており、2019年2月5日に安全MANZAIのみやぞんとデュエットした『だいじょうぶ』をリリースしました。
また、今年の秋から個展を開く予定もあり福岡県と愛知県にて行われます。世界最古の美術展、フランスの「ル・サロン」で5年連続入選し、永久会員となるほどの腕前です。今後も絵のスキルと歌手として唄と絵を続けて行く事と思われます。
八代亜紀さんは40代の時に結婚しており、相手は陶芸家の増田登さんです。当時は八代亜紀さんのマネージャーを務めており、インターネットを検索すると死亡説や離婚説が出ていますが、全部ガセネタです。
ガセネタでも、検索が沢山されてしまうと検索上位に来てしまうのでインターネットの如何ともしがたいところですね。他の芸能人の人も結構ガセネタが当り前のように真実とされています。
続いては八代亜紀さんが病気をしたか?という事を書いて行きます。八代亜紀さんは肉親の死をきっかけにメニエール病を罹患しました。原因はストレスとされており治療法はある物の具体的にはストレスの根源を取り除くことで完治する可能性があります。
具体的な症状としては突発性難聴や平均感覚の乱れ、耳鳴りなどがあるとされています。
コンサートについては、以下の日程で行われます。(以下URL: http://yashiro.mirion.co.jp/concert.htmlより引用)
八代亜紀コンサート
日時:2019年9月1日(日)
場所:群馬県 太田市民会館
お問い合わせ:太田市民会館
TEL.0276-57-8577
八代亜紀withモンゴル歌舞団(日本・モンゴル文化交流コンサート)
日時:2019年9月8日(日)
場所:茨城県 常陸大宮市文化センターロゼホール
お問い合わせ:常陸大宮市文化センターロゼホール
TEL. 0295-53-7200
こうふ開府500年記念事業
日本モンゴル文化交流
八代亜紀コンサートwithモンゴル歌舞団
日時:2019年9月13日(金)
場所:山梨県 YCC県民文化ホール 大ホール
お問い合わせ:
山日YBS事務局
TEL. 055-231-3121
アイエス
TEL.03-3355-3553
画家や歌手として活動しているので、コンサートをやる主催者もグローバルな感じがして凄いですね。続いては八代亜紀さんの楽曲、「舟歌」「ブーケ」について書いて行きます。
「舟歌」は、作詞阿久悠・作曲浜圭介のコンビで作られて、この曲は八代亜紀さんにとって28枚目のシングルで、元々八代亜紀さんが歌う目的で作られた歌ではありません。
というのも、阿久悠さんがスポーツ新聞の作詞講座にて紙面上で発表した歌詞で想定していた歌手は美空ひばりさんでした。その歌詞に作曲家の浜圭介さんが曲を付けてテイチクレコードが八代亜紀さんにこの曲を聞かせたのです。
聴いた瞬間にこの曲は売れると八代亜紀さんの中に、確信が生まれたようで聴いた印象から民謡では無いかと思ったようですが、作詞はオリジナルだと聞かされて驚いたようです。その確信通り八代亜紀さんの代名詞となる楽曲となりました。
続いては「ブーケ」について書いて行きます。1990年に発売されたシングルで歌手生活20周年記念シングルとなりました。作詞阿久悠・作曲服部克久のコンビで作られました。今までの八代亜紀の路線とは明らかに異なった楽曲となり、異例のロングヒットを記録しました。
まとめ
今回は八代亜紀さんについて掘り下げてきましたが、画家と歌手という芸術の神に愛された人と言う事が言えますね。今後の活動がとても楽しみではあります。
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