演歌歌手 天童よしみは結婚してる?身長は?「珍島物語」「一番星」の誕生秘話は?
出典:〔amazon〕一番星
演歌歌手の天童よしみさんを色々な角度から掘り下げていきます。
目次
プロフィール
- 芸名 天童よしみ (本名 吉田芳美)
- 生年月日 1954年9月26日
- 出身地 和歌山県 田辺市
- カテゴリー 演歌歌手
- 所属事務所 天童事務所
- 所属レコード会社 テイチクレコード
結婚してる?身長は?「珍島物語」「一番星」の誕生秘話は?
実は天童よしみさんは、今まで結婚されたことはありません。しかし46歳の時に一度だけこの人と結婚するのでは無いかと噂になった事があります。それは森川隆士さんという吉本興業所属の俳優さんでしたが、その後進展はなかったようです。
それ以来結婚どころか、恋人の存在も囁かれたことはありません。と言うのも売れっ子で天童よしみさんのオフィシャルブログを参照したところ現在でもコンサートとテレビ出演のスケジュールがたくさん入っており、恋などしている暇がないというのが正直なところです。
続いては身長についてです。天童よしみさんの身長は147㎝です。テレビ番組などに出演する際にもこの人小さいなと感じるときがありますが、背が小さい人はパワフルなような気が個人的にはしてしまいますね。
さてここからは、天童よしみさんが幾つから芸能活動をしているのかについて書いて行きます。実は子供の頃から歌手活動をしているのです。フジテレビで当時放送されていた日清ちびっこのどじまんに出演したのがきっかけとなり、アニメいなかっぺ大将のテーマソングとエンディングソングを歌うことになりました。当時のアニメを見ていた人は知っているはずです。
この当時は本名の吉田よしみと言う名義でレコーディングをして発売しました。1972年に読売テレビの全日本歌謡選手権に10週勝ち抜きを果たしグランドチャンピオンに輝きポニーキャニオンからプロデビューを果たしました。
その際に竹中労氏から、天童という芸名を貰い天童よしみとして歌手生活がスタートしました。しかし、プロでは低迷する時期が続き10年ほど低迷した時期があり、本人も引退を決意したこともありましたが、両親や周囲の説得で思いとどまりました。
しかし、テイチクレコードに移籍し道頓堀人情をリリースし、北は北海道、南は福岡まで300件を超える営業を熟し、練り歩いたため有線放送がきっかけとなりヒットに結び付き歌手活動継続の布石の曲となりました。
天童よしみと言えば、この曲のタイトルが出てくるほど有名になった曲は『珍島物語』リリースは1993年作詞・作曲中山大三郎さんトータルで130万枚を超える大ヒットに結び付いていきました。
韓国の珍島の海割れをモチーフに、遠く離れた人を思う歌として出来上がりました。これをとっかかりに天童よしみの人気は決定的な物になり、現在に至っています。続いては「一番星」この曲は2019年1月9日にリリースした最新曲です。
作詞は水木れいじ、作曲は水森英夫さんのコンビで作られこの曲を引っさげて全国ツアーやテレビ出演の予定が入っています。演歌歌手の場合大抵は1年一枚のペースであり今年はこの曲が勝負曲となっています。
全ての人への人生の応援歌として作られた楽曲で、送り届けたいという強い意思を感じてしまいますね。
会いに行きたくなったら、コンサートに行きましょう。スケジュールは以下でチェックできます。
まとめ
天童よしみというと演歌歌手というよりもアイコン的な感じを自分は受けてしまいます。そのためタレント的な感じで見てしまうときもあり、ノーベル製薬のCMなどはその象徴と言えます。
紅白歌合戦についても今後も出続けることが出来るだろうと感じてしまいますね。それ位の歌唱力とキャラクターがあるので、外すことが出来ないということになります。もし外してしまうと視聴者がもう紅白を見ない可能性も秘めています。
それだけ重要な演歌歌手の一人と言えますし、紅白にいないと困る逸材の一人と言えそうですね。今年の紅白歌合戦も楽しみなところです。
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