出典：[amazon]上野さゆりコンパクトベスト

この記事では上野さゆりさんを掘り下げ、プロフィールや結婚しているか？年齢など色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

• 氏名　上野さゆり
• 生年月日　非公表
• 出身地　埼玉県　久喜市
• カテゴリー　演歌歌手
• 活動開始　1996年
• ‎所属レコード会社 テイチクエンタテインメント
• 所属事務所　上野さゆり音楽事務所

プロフィール。結婚してる？年齢は？スケジュールや歌手としての評判は？

文京女子短期大学 英語英文学科卒業。どのようにして演歌の道へ進んできたかは不明ですが、1996年5月22日にキングレコードから「みなと小樽」でデビューしました。この曲がどの程度売れたかを調べてみましたが詳細情報はありませんでした。

その2年後小樽シリーズとなる、「恋しき小樽」をリリースしましたがこれも世間には響きませんでした。この後「人情しぐれ」という作品をリリースし徳間ジャパンへと移籍しました。

都合7枚のシングルをリリースしましたが、ブレイクすることはありませんでしたが歌手活動を継続することが出来ています。その後テイチクレコードに移籍し、2019年9月18日にリリースした「みれんという名の港町」作詞、水木れいじ、作曲、森山慎也のコンビで製作されテイチクレコード移籍第一弾シングルであり、現在もロングヒットを継続しています。

歌の歌詞は別れた男の面影追って、瀬戸内まで来てみたけど未練を断ち切ることが出来ないという歌です。歌唱力は十分にあると思いますので楽曲を知ってもらうことさえできればヒットする確率も上がるような気もします。

作詞は、水木れいじさんです。1974年から活動を続けるベテラン作詞家で2009年に氷川きよしさんに提供した作品「ときめきのルンバ」第42回日本作詩大賞を受賞しました。上野さゆりさんが新曲をリリースしてから、今年の9月でリリースから2年が経過しますが未だ新曲リリースの予定はないようです。

結婚しているのかについては、調べてみましたがそれらしい記事はありませんでした。今後どこかのメディアでインタビューを受けることがあればプライベートなことも少し明らかになる可能性があります。

年齢については、50代から60代のまでの間ではないかと推察できます。近年芸能人ではない人でも昔と比べると若さをキープしている人が多いイメージです。もしかしたら、もっと若い可能性があります。

スケジュールについては、新曲も出ていないのでイベントを仕掛けることは出来ないみたいです。それさえあれば、新たなイベントを仕掛けることもできます。新曲リリースを待つしかないようです。

ここからは歌手としての評判をインターネットから拾ってみましたが、インターネット上では一般の人のツイートはありませんでした。今後活動を継続し新曲がリリースされればツイートの数も変わってきます。

まとめ

今回は上野さゆりさんを掘り下げてきましたが、歌が上手いけど活動が上手くいっていないために知名度がいまいちという印象を持ちました。実際、最新曲のプロモーションビデオをYouTubeでチェックしましたが、歌は下手ではないし声も高いので生き残る要素はあります。

知られていない要因の一つは、新曲リリースに対してプロモーションがいまいちできていないのが問題かもしれないのです。プロモーションが上手くできていれば楽曲の知名度は簡単に上がります。

しかしながら、それが出来ていないので歌手や楽曲の知名度が上がっていません。それなりにお金を掛けなければなりませんし、新型コロナウイルスの関係性もあるので大胆に動いたりすることが出来ません。

新型コロナウイルスが落ち着いていけば、芸能活動も自ずとできるようになっていきます。そうすると楽曲も売れる確率が上がると感じてしまいます。現時点ではラジオやソーシャルメディアなどを利用して地道に活動していくしかないようです。

そうするといつかブレイクすると思います。今売れている演歌歌手だっていきなり売れた人は少なくむしろ苦労して売れた人がほとんどです。

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