演歌歌手林るり子のプロフィール。結婚してる?出身や生年月日は?「幸せの花」の誕生秘話は?
出典:[amazon]この愛に~25周年記念アルバム
演歌歌手の林るり子さんを色々な角度から掘り下げていきます。
目次
プロフィール
- 芸名 林るり子 (本名 成田 まさ子)
- 生年月日 1月29日
- 出身地 秋田県北秋田市
- カテゴリー 歌手
- 所属レコード会社 コロムビアレコード
- 活動開始 1969年
プロフィール。結婚してる?出身や生年月日は?「幸せの花」の誕生秘話は?
1969年に亜里ひろみの芸名で歌手活動をスタートさせました。その時の所属レコード会社は東芝レコードで、デビュー曲のタイトルは『恋の貝殻』でした。どれ位の売上を記録したのかなどのセールスデータはありませんでした。
1976年にテイチクレコードに移籍し、芸名を林ルリ子に改名し再デビューを果たしました。この時の再デビュー曲のタイトルは「留々蘭の町から」でこの曲は原田康子さんの著書「北の林」からヒントを受けました。
現在の芸名林るり子もそれに由来しています。芸歴は2020年の時点で51年、直近のスケジュールは新型コロナウイルスの影響で新たな動きは調整中です。今後感染者の数など落ち着いてくればライブなどの動きが出来そうです。
最新シングルは2018年活動50周年でリリースした「幸せの花」です。作詞、川上佐池子、作曲、四方章人、編曲、矢田部正のトリオで作られました。歌手活動50年の様々な思いをこの曲に収めたナンバーとなっています。
人生回り道をしてしまった人、それでも自分の生き方を振り返るときに必要な歌のような気がします。今後も歌い継いで行けるような楽曲で、後ろを振り返りながら前向きになれる楽曲となっています。
今回YouTubeで歌を聞いてみましたが、声にハリがあり歌手としての力は衰えて居ないと感じることが出来ます。もう少しノリが良い楽曲でも良かったのかなと個人的には考えています。
ミディアムテンポの演歌に仕上がりましたが、演歌好きなカラオケファンが歌うには相当良い楽曲では無いかと思います。
さて、プライベートな部分に入っていきます。結婚しているかについてですが、結婚したという記事などがないので、恐らく独身では無いかと思います。まあ、過去にはもしかしたら結婚していたかもしれません。
この辺のところは、どこかの番組や雑誌などのメディアでインタビューを受けた際にお話しされることもあるかもしれません。今後の動向に注目したいところではあります。出身についてはプロフィールを参照すると秋田県北秋田市となっています。
生年月日については、生まれ年は非公表ですが誕生日は1月29日となっています。推定では60代~70代の間では無いかと思われます。こちらも今後色々なメディアで取材を受けた際年齢が公表されてしまう可能性は否定できません。
まとめ
今回は林るり子さんを掘り下げてきましたが、芸名の改名やレコード会社の移籍など度々苦労を重ねており、ここまで歌手活動を継続できたことは凄いと感じています。また、今年は新型コロナが目の前に突然出現し世界中の人達が人生を弄ばれる状態となっています。
林るりこさんも例外ではなく、入っていた仕事は新型コロナウイルスの出現により上手く行かなくなりました。そのため、いつ昔のように活動を再開できるのかについては解りませんが必ずいつの日か昔に戻ることが出来ると思います。
また、歌手としての賞受賞歴は新人の時に同年新宿音楽祭新人賞受賞、1997年にゴールドディスク賞受賞しました。その他、紅白歌合戦やレコード大賞、有線放送大賞などの賞関係の受賞はありません。
今後歌手活動を継続していれば、出演するチャンスやヒット曲に恵まれるチャンスも来るかも知れません。50年も歌手活動を続けているので、固定ファンがいる事は確かで応援し続けてくれる人もいるはずです。
人と人の繋がりで、ヒット曲に巡り会うことが出来れば再びブレイクする可能性は否定できません。何故ならその時は50年も活動を続けてきた地肩が強いので簡単には潰れないと言う事が言えます。
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