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演歌歌手古都清乃のプロフィール。結婚してる?年齢は?スケジュールや歌手としての評判は?

出典:[amazon]ベストアルバム~歌手生活50周年記念盤~

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演歌歌手古都清乃さんを色々な角度から掘り下げて行きます。

プロフィール

  • 芸名 古都清乃 (本名 近藤陽子)
  • 生年月日 1947年2月27日
  • 出身地 群馬県 太田市
  • カテゴリー 演歌歌手
  • 活動開始 1965年
  • 所属事務所 オフィス古都
  • 所属レコード会社 ビクターエンターテインメント

プロフィール。結婚してる?年齢は?スケジュールや歌手としての評判は?

1965年に、歌手のキャリアがスタートし、作曲家の吉田正氏の学校に入学し優秀な成績を収めて同年8月にビクターレコードより『初恋笠』でデビューを飾りました。それから3年後1968年にリリースした『和歌山ブルース』がリリースから11年後の1979年に近畿、中国、九州の有線放送でリクエストが急増。

それに伴いレコード売上も伸びて現在も売れ続けています。歌手活動の方に話を戻しますと、その後、1995年『長良川夜曲』で日本有線音楽賞受賞。リリース期間が空きながらも作品をリリースし続けており、2004年に冒頭で紹介した『和歌山ブルース』の歌碑を和歌山市ぶらくり丁に建立しました。

2008年、和歌山市観光協会「和歌山市観光発信人」就任、2010年には新曲『加恵~華岡青洲の妻~』をリリースし、同名の舞台にも出演。主役を務め好評を博し、2013年1月『平成24年度和歌山県文化表彰』で文化功労賞を受賞しました。

因みに和歌山県民以外では初の受賞となりました。2014年7月から歌手生活50周年を迎えて楽曲を二曲リリースしました。今年令和3年1月20日に歌手生活55周年記念で新曲『笑顔の花』をリリースしました。

この他ライフワークとしてチャリティーゴルフや、福祉用品の寄贈など積極的な社会貢献を行っています。ここからは、プライベートな部分へと切り込んで行きます。結婚についてはしているのかは調べてみましたが解りませんでした。

今後どこかのメディアで、プライベートな部分も語る可能性もありますのでその時まで待つことにしましょう。年齢については、1947年2月27日生まれ、73歳です。年齢相応の歳のとり方をしていると思います。

スケジュールについては、以下の日程で予定されています。(以下http://www.kotokiyono.com/より引用)

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< 歌手生活55周年記念ライブ >

1月20日(水) 「 蒲田ニューエイト 」にて 無観客ライブ配信 午後1時~3時

ラジオ日本 出演

2月17日(水) 「 おはよう朝一番 」朝4時~

今回は時節柄無観客でのライブとなりました。今後、新型コロナウイルスの縮小拡大の状況に応じて、有観客でイベントやライブを行える日がいつか来ると思います。その時まで待つようにしましょう。

ここからは歌手としての評判をインターネットから拾って見ました。(以下Twitterより引用)

アイゼン
@AkVE1XFcrwE9HJe
·
1月16日
今しがた、ラジオ関西で古都清乃『和歌山ブルース』が流れていた。初めて聴くが、いい曲だ。

孙浩明(そんこうめい)四つ葉のクローバー
@5e6Wc3f6FC78UoP
·
2020年11月26日
返信先:
@mai_kitazawa
さん
古都清乃さんの和歌山ブルース
懐かしいですね^ ^
以前は和歌山ブルースが歌いました♪
素晴らしいの曲です〜
命船も良いですね

日本のブルース
@nipponbluesbot
·
2020年10月13日
逢いたい見たい すがりたい そんな気持ちに させるのは ぶらくり丁の恋灯り 真田堀なら ネオン川 和歌山泣きたい あぁやるせない

和歌山ブルース
古都清乃

流石『和歌山ブルース』という感じ、発売から53年、ブレイクから42年が経過していますが、未だに人の脳裏にすり込まれていると言う事がよくわかりました。特に売れた場所は近畿、中国、九州を中心に売れたというのでその地域に住んでいた方が未だに覚えていてノスタルジックになるひとと、新たに聞いて新しいと感じる人が二分されているような感じがあります。

まとめ

歌手としての経歴も音楽学校出身者で入学した年に既にデビューを決めたというのでサラブレット歌手という言い方が正しいかもしれません。その後『和歌山ブルース』という曲を歌って世間に強いインパクトを与えた事は間違いありません。

今後も大切に歌い続け、同時に歌手活動55周年曲も世間に響くと良いと感じてしまいます。

👉〔amazon〕古都清乃のCDはこちら。

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