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森昌子の現在。年齢やと引退理由は?息子は?「せんせい」「越冬つばめ」の誕生秘話は?

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引退宣言をした森昌子さんを色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

  • 芸名 森昌子 (本名 森田 昌子)
  • 生年月日 1958年10月13日
  • 出身地 栃木県 宇都宮市
  • カテゴリー 歌手、タレント
  • 活動期間 1972~2019年(一時引退と復帰期間あり)

現在。年齢やと引退理由は?息子は?「せんせい」「越冬つばめ」の誕生秘話は?

実は、2019年内での引退と言う事になっていましたが、2020年、2月と3月にJAさいたま主催のコンサートに出演していました。それは、一般客を招待してのコンサートではなく内々のライブみたいなものです。

これにより、また復帰するのか?と言われていますが、それは無いようです。しかし、少女の頃から芸能界にしかいた事がありませんから、やっぱりまたスポットライトを浴びたいんじゃ無いか?と思ってしまいます。

芸能人は、不思議な商売でもう引退しますと宣言しながら、時がたつと平気で復帰しました。なんて言って、そこに仕事があるなんていう、あり得ないところがある世界なので、あながち復帰と思われても仕方が無いのです。

何を隠そう森昌子さんも森進一さんと結婚して、主婦でしたが、森進一さん一人でコンサートを開いても集客が出来ないので奥さんである森昌子さんを無理矢理引っ張り出したと言う経緯があります。

その後離婚して、仕事に全身全霊を傾けてきたのです。そう言った部分ではある意味お騒がせ芸能人みたいなところもありますので、またどうせ復帰するだろうと穿った見方をする人も居るのは確かです。

年齢については、1961年生まれの61歳です。芸能人として活躍している時期もありましたので、若さをそのままキープしている状況で現在も恐らくそんなに代わり映えはせず元気に過ごされていると思います。

引退理由については、2018年10月に還暦を迎えこれから自分に残された人生がどれ位あるのかということを考え、幼少期から自分のために時間を使ったことは無く、想い出はそんなに多くないので芸能活動以外の事に時間を使い、これからは自分の人生を大いに楽しんでいけるようにしたく引退を決断しました。

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普通の仕事の場合の引退は、社会から言われることが多いです。例えば定年退職等で自分はまだ元気なのに、会社の一線から退かされてそのまま定年の日が来て会社を去ります。最近では国の都合で75歳まで働いても良いです。見たいな風潮が出来つつあります。

しかし年齢という物に縛られ、社会から引退させられるので人によっては余力も知力もあって時間だけ与えられても困るという人もいるはずです。芸能界の場合は、スキャンダルによって本人は復帰を望んでも世論による引退。

悲しいことではありますが、本人は芸能界で活動したいけど世間が望まないので事実上の引退、または、体調不良等が絡む等色々な要因での引退です。余力を残し惜しまれての引退というのは、そんなに多くないケースです。芸能界は定年が無い世界なので頭と体がまともに働きオファーがあるうちは働ける世界です。

森昌子さんのようなケースは、あまりない物です。芸能人はオファーが有る限り引退を選択するのはとても難しいと思うので、これはある意味大英断だと思います。

息子については3人居て、長男はONE OK ROCKのボーカルTAKAで、本名は森内貴寛ジャニーズ事務所入所。NewSのメンバーになりますが学業を優先して退所しました。

次男は、テレビ東京に入社しました。現在アシスタントディレクターをやっているようでそのうちディレクターになり、番組を制作しテレビ東京の中で敏腕プロデューサーなんて呼ばれる日も来るかも知れません。

三男は、ロックバンドMY FIRST STORYのメンバーで本名は森内寛樹。現在注目はされている物の、ブレイクとはまだ行っていません。

続いては森昌子さんの楽曲「せんせい」「越冬つばめ」について書いて行きます。森昌子さんにとって、「せんせい」はデビュー曲に当たります。日本テレビで放送された『スター誕生!』からデビューした第一号歌手です。

未だに「せんせい」は森昌子さんのシングル史上一番売れた物で今までこれを塗り替えられては居ません。作詞は、阿久悠、作曲遠藤実のコンビで製作されたシングルです。「越冬つばめ」は作詞、石原信一、作曲は篠原義彦(円広志)が作った楽曲です。

森昌子さんにとっては43枚目のシングルです。

まとめ

今後は人生を謳歌して欲しいものです。

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