歌手紫レイのプロフィール。改名のエピソードは?スケジュールや歌手としての評判は?
出典:[amazon]Last love for you ~最後の愛を~(スペシャルパッケージ)
中国出身でテレサ・テンを敬愛している紫レイさんを色々な角度から掘り下げていきます。
目次
プロフィール
- 芸名 紫レイ
- 生年月日 1976年6月4日
- 出身地 中国・江西省景徳鎮
- カテゴリー 歌手
- 所属事務所 オフィスエンレイ
- 活動開始 1998年
プロフィール。改名のエピソードは?スケジュールや歌手としての評判は?
高校在学中から、中国政府主催のコンテストで優勝しました。日本文化交流団として来日し、人民解放軍音楽院に入学しました。後に、日本のレコード会社が主催したオーディションに合格しました。
この優勝を機に、中国の中心部で音楽活動を行うようになりオリジナル曲『流星雨』をリリース、北京のラジオチャートで首位を獲得しました。拠点を日本に移しテレサ・テン没後十年にあたる2005年5月8日に追悼曲『永遠のひと』で日本デビューを果たしました。
その後も、琉球ディスコやロックインJapan、サマーソニックなどのフェスに参加しキャリアを積んで歌手河口恭吾主宰の『地球兄弟プロジェクト』に参加。その後九州全土で日中友好ソロコンサートを開催しており現在までに延べ2万人を動員しています。
CMソングなども数多く歌っており、じわりじわりと歌声は世間に浸透しているそんなイメージがあります。舞台の経験もあり2007年5月に東京日生劇場にて、開催された舞台『何日君再来』テレサ・テン役で出演しました。
2008年、中国・四川大地震復興支援コンサートを開催、その後2010年に作詞家荒木とよひさ氏の総合プロデュースによりポニーキャニオンから『テレサの羽根/時の流れに身をまかせ〜パート2』でメジャーデビューを果たしました。
リリース後、テレサ・テンの墓前を訪れ唄を通じてアジアの架け橋になる事を誓う念の入れようで、その際作詞をしてくれた荒木とよひさ氏も共に行きました。思いがテレサ・テンに届いたのか?有線リクエストチャートの演歌部門と歌謡曲部門のダブルで1位を獲得しました。
コンサートも関東近郊13カ所で行う事が出来ました。2011年にファーストアルバム『テレサの羽根〜ふたつめの伝説〜』、コンサートの前年よりも多い全国53都市57公演を開催しました。
2012年にもセカンドアルバムをリリースし、音楽活動を順調に行っています。2010年に、メジャーデビュー以後シングル5枚、ミニアルバムを含んで9枚の作品をリリースしています。
最新作は、2020年11月25日に『Last love for you~』です。今作も作詞に荒木とよひさ氏を迎え、Loveを届ながら幸せな気持ちになれば良いと語っています。続いては改名のエピソードについて書いていきます。
改名については、メジャーデビュー10年を記念しての事で何かを変えたかったという思いがあるのかもしれないそんな印象を持ちました。改名してからブレイクする演歌歌手も居るのであながち間違いではないとも言える行動です。「エンレイ」から「紫レイ」へ変わりました。
スケジュールについては、新曲発売の際にオンラインライブを行いましたがそれ以外のスケジュールは予定されていません。すべては新型コロナウイルスの状況次第となりそうです。
ここからは歌手としての評判をインターネットから拾って見ました。(以下Twitterより引用)
HN:さちかぜ
@l_sachikaze
5時間
3~4時台のブリッジ曲は「走れ!」今週の歌、紫レイさん「Last love for you~最後の愛を~」。お師匠さんといえる荒木とよひさ先生の作詞、哀切が伝わってきます…。 #走れ歌謡曲 #joqr
四つ葉のクローバークローバーゆりクローバー四つ葉のクローバー
@hwqPypY6oxxJ8Rs
12月12日
毎週日曜 朝6時30分〜
「発する!ヒット演歌・歌謡曲」
12月号前半
#坂本冬美
/ブッダのように私は死んだ
#東京力車/天下御免の伊達男
#岩波理恵/うさぎ
#水雲-MIZMO-/松竹梅
#三丘翔太/酒しずく
#門倉有希/メトロ
#秋山涼子/終着…雪の根室線
#紫レイ
/Last love for you ~最後の愛を~
新曲リリースしたことはとりあえず成功したようです。新曲に関するツイートがありましたね。改名までしてリリースした物なのでヒットに結び付いてくれると良いと思います。
まとめ
歌の上手さは既に証明されていますので、今回の改名が良い方向に働くと良いと思います。後はプロモーションの仕掛け方だと考えています。
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