演歌歌手越川ゆう子のプロフィール。本名や出身地・年齢は?スケジュールや歌手としての評判は?
出典:[amazon]望郷ひとり言/じょんから未練
演歌歌手の越川ゆう子さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
目次
プロフィール
- 芸名 越川ゆう子 (本名 太田美奈子)
- 生年月日 1985年12月25日
- 出身地 新潟県村上市 桧原
- カテゴリー 演歌歌手
- 活動開始 2012年
- 所属事務所 トップカラー
- 所属レコード会社 テイチクレコード
プロフィール。本名や出身地・年齢は?スケジュールや歌手としての評判は?
小学校4年生とき初めて地元のちびっ子歌合戦に出場し、『大阪すずめ』を歌い始めて優勝しました。この経験が自信となって様々な大会に出場し、好成績を収め19歳の時小須戸町カラオケ大会で『大物』を歌い優勝しました。
これをきっかけに2012年に朝比奈ゆうの名前で、メジャーデビューを果し地元新潟で歌手活動をしていたところ作曲家水森英夫さんにスカウトされて2019年に越川裕子に改名し『未練の船出』をリリース。
そして2021年再び越川ゆう子に再改名し新曲『望郷ひとり言』を9月15日にリリースしました。この曲が勝負曲となっておりブレイクさえすれば一気にスターダムに駆け上がっていく可能性があります。
作詞・鈴木紀代、作曲・水森英夫のコンビで制作されました。故郷を懐かしみながらも帰れないけど帰りたいという揺れ動く微妙な気持ちを歌にしています。歌声についてはナチュラルでありこれと言った特徴を感じる事はありませんでした。
しかしながらどこで歌が当るか解りませんので、粘り強く歌っていくことでヒットしていくと思います。今後のプロモーション具合で楽曲の世間への浸透度合いが変化してくると思います。
本名につきましては、太田 美奈子が本名であり、芸名などとはあまり関係ないものとなっています。芸名が浸透すれば本名はさほど関係ない感じになりますが、ファンとしては知っておいた方が良いでしょう。
出身地については新潟県村上市桧原です。風貌は色白で新潟美人という感じはあります。今後、この辺も活かしていけるとブレイクするためのルートも構築できそうです。年齢については1985年12月25日生まれ35歳です。
年齢相応であるといって良いかもしれません。今後の活動するのには体力的にも精神的にも一番活動できる時期と言えます。
スケジュールにつきましては(URL: https://teichiku.co.jp/teichiku/artist/koshikawa-yuko/schedule/より引用)
2021-10-19,20,21 四国放送ラジオ「よっちゃんの歌謡アプローチ」(放送予定)
11:50~12:00
ゲスト出演
2021-10-24,25 各局「藤原浩と鈴木和華の朝ナビ歌謡曲」
テレビ埼玉 10月24日(日)8:00~8:15
岐阜放送 10月25日(月)4:45~5:00
今後ヒットすればもっとスケジュールが増えてくる可能性があります。
歌手としての評判をインターネットから拾って見ました(以下 Twitterから引用)
京のこぶし
@saNbvUQBvsx5dFR
·
9月18日
水森英夫先生のチップイン歌謡曲ラジオ複数の音符
今月のゲストアシスタントは越川ゆう子さんキラキラレッスンコーナーでは、越川さんの新曲「望郷ひとり言」でした複数の音符キラキラ
作曲された水森先生の生ギターで、越川さんの堂々とした歌声キラキラ
まさに五臓六腑にしみわたる歌声ここにあり!ですね上指差し口を開けた笑顔ノブレス
@noblesse50
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9月7日
ゆうちゃんの歌唱力が上がってる!新曲めっちゃくちゃ良い!
がんばれイイねゆうちゃん!2021年9月15日
テイチクエンタテイメントより
移籍第一弾
望郷ひとり言/じょんから未練#越川ゆう子
#朝比奈ゆう#近藤丈靖の独占ごきげんアワー
芸名改名する前からファンだった人も多く根強く応援されているというのが印象的です。新曲が流行ってくればツイートが増えてもっと盛り上がってくると思います。今後のヒットチャートの動向が楽しみです。
まとめ
今回は越川ゆう子さんを掘り下げてきましたが、結構な苦労人であると言えます。現在までに改名2回し、再スタートを図ってきましたが良い結果が出ることはなく苦労を積み重ねてきています。
デビューは2012年で現在まで8年を数え、演歌歌手としてはまだまだ若手と言えます。ベテランが元気すぎて退いてくれないので若手が出る事が難しいのは事実ですが、何とかこじ開けて頑張って欲しいと思います。
また、新曲もリリースしたばかりですのでどのようなチャートアクションを起こすかが楽しみです。
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