演歌歌手 黒川真一朗のプロフィール。結婚してる?身長は?スケジュール、性格や歌手としての評判など。
出典:〔amazon〕風の町哀詩
改名を経験している演歌歌手の黒川真一朗さんを、色々な角度から掘り下げていきます。
目次
プロフィール
- 芸名 黒川真一朗 (本名 賤機 利家)
- 生年月日 1972年8月29日
- 出身地 静岡県 静岡市
- カテゴリー 演歌歌手
- 活動開始 1994年
- 所属事務所 オフィスレイズ
- 所属レコード会社 徳間ジャパン
プロフィール。結婚してる?身長は?スケジュール、性格や歌手としての評判など。
黒川真一朗さんは、苦労人でかつて改名を経験しています。
高校時代にとあるカラオケ大会にて優勝しましたが、卒業後は歌の道に進まずホテルに就職しました。その後、第一回五木ひろし歌謡コンクールで優秀賞を取り作詞家やしろようさんにスカウトされ、作曲家新井利昌さんのレッスンを受けて旧芸名桐生なおとの名前でデビューしましたが、1曲しかリリースすることが出来ませんでした。
まだ歌を続けたいという思いからか?黒川真一朗さんも改名を経て再スタートを切りました。演歌界で沢山の歌手を送り出してきた水森英夫さんの内弟子となり再び修行を積み重ねていきました。
2003年に家族という楽曲をリリースし、1年~2年に一枚のペースでリリースをしています。またアルバムも適度にリリース出来ています。
実は演歌界は改名している人が多いのが特徴です。一番有名なところは五木ひろしさん。都合数回の改名を重ね五木ひろしの芸名を手に入れ、よこはま・たそがれがヒットしたので今の芸名に落ち着きました。
この他吉幾三さんもこの芸名の他、山岡英二という名前でデビューして、鳴かず飛ばずの日々が続き、吉幾三名義で『俺はぜったいプレスリー』、『おら東京さいくだ』、『雪国』等のヒット曲を残し現在も歌手活動を続けています。改名の理由はまあ売れないという理由と事務所やレコード会社移籍に際して仕切り直しのため行うようです。
続いては結婚しているかどうかについてですがネットで調べた限りではわかりませんでした。
身長については178㎝、意外な程の長身ですから生で見ることが出来たらもっと格好いいかもしれません。
余談ですが、本名の賤機は「しずはた」と読み、名前由来.netというサイトで調べると全国で30名しかいない珍しい名前です。
続いてはスケジュールについてですが、新曲は2019年2月に『月草の宿』をリリースし、これからプロモーション活動が続きます。スケジュールは以下でチェックしてみて下さい。
https://blogs.yahoo.co.jp/shinchanclub2006
http://www.tkma.co.jp/enka_top/kurokawa.html
(所属レコード会社のホームページにいきますと執筆時現在まだスケジュールが最新になっていないので、最新にしてあげたいと個人的には思います。)
続いては黒川真一朗さんのインターネット上の評判について書いて行きます。(以下Twitterより引用)
ちい
@chiidesu_730
2018年10月17日
その他
帰りの飛行機で
黒川真一朗さんと席が近かった…😍
先日、日曜バラエティーに出演された時に
札幌に行くよう事を事を言ってましたね?
お花を持っていたんですよ(^^)
ファンに頂いたんでしょうかね?
ちゃんと持って帰るんですね?
黒川さんのお人柄なんでしょうか?😃
本多 ネコロンブス
@noritsugu1109
2017年11月28日
その他
返信先: @bosssukeさん、@sakuyaoiさん
良かったです。自分が働いていたところが褒められるのは嬉しいです。
自分が勤めていた時には、今は演歌界で頑張っていらっしゃる黒川真一朗さんと一緒に働いてとても良い職場でした。また機会がありましたらご利用ください。
やはり評判が良いですね。今後は頑張って行かないと難しいところではありますね。
まとめ
今回は黒川真一朗さんを掘り下げてきましたが、意外な程の苦労人である事が解りましたね。水森英夫さんに弟子入りしてからは、歌手活動は順調にいっており後はヒット曲と巡り会うことを待つしかありませんね。
イケメンである事はわかりますが、運次第でどうにでもなるようですので努力もしながら開運するような場所にお参り等の動きもしてみると数ヶ月後にいい話が転がり込んでくる可能性があります。
最近では改名してまで演歌歌手を続ける人は少ないので、歌い続けてほしいものではありますし、まだ紅白歌合戦やレコード大賞など絡んでいない賞レースも残されていますのでやることは沢山あるはずです。
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