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牧村旬子の今現在。結婚してる?年齢は?名曲「銀座の恋の物語」の誕生秘話は?

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「銀座の恋の物語」でブレイクした牧村旬子さんを色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

  • 氏名 牧村旬子
  • 生年月日 1944年12月6日
  • 出身地 大阪府 大阪市
  • カテゴリー 歌手、作曲家
  • 活動開始 1961年

今現在。結婚してる?年齢は?名曲「銀座の恋の物語」の誕生秘話は?

現在の活動についてオフィシャルホームページを調べてみましたが、現在の活動についてはよく解りませんでしたが、過去に歌っていたYouTubeの動画がベタベタ張ってあるだけのページで活動状況などは書いていないホームページでした。ただ、Tokyo B 2020と書いたミュージックビデオがあったので、何らか活動している可能性はあります。

従って現時点の活動は解りませんでした。歌手としての最新作は『50’s Dream ひとつの心』2010年07月15日にリリースされたのが最後です。それ以来リリースやライブなどの活動は行われていません。

一度はブレイクしており、他界等していれば芸能ニュースになりますので、我々にも届くはずですが、そのニュースが無いということは元気にされている可能性があります。

結婚しているのかについては、調べて見ましたが解りませんでした。今後色々なところでインタビューされることになればプライベートな部分が明らかになる可能性がとても高いと思います。

年齢については、1944年12月6日生まれ75歳です。現在オフィシャルホームページの写真を見る限り若いという感じがありました。やはり一度スターになった人は若さをキープ出来るなというイメージです。

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牧村旬子さんの楽曲「銀座の恋の物語」について書いて行きます。まず、1961年1月14日に公開された映画『街から街へつむじ風』の挿入歌に起用されて300万枚の売上を記録しました。

その後、1962年3月に公開された同名の映画主題歌として再び起用され、映画も主題歌もヒットしました。因みに主演は石原裕次郎さん、相手役は浅丘ルリ子さんでした。当時は石原裕次郎さんは日活の専属俳優であり、ブレイクしていたためドル箱俳優と言われ、短期間に沢山の作品が制作されリリースされた時代です。

その後、石原裕次郎さんは映画会社から独立して石原プロダクションを設立し他界するまで様々な作品を残し現在も伝説の俳優の一人として語り継がれています。また、当時俳優が個人事務所を立ち上げるのは珍しいことです。

「銀座の恋の物語」は、石原裕次郎さんとのデュエットソングであり現代でもカラオケ等で歌われている時代を超えた名曲となっています。因みに石原裕次郎さんのリリースしたレコードの中でも最大のヒット曲です。作詞は、大高ひさを、作曲は、鏑木創のコンビで作られました。

まとめ

今回は、牧村旬子さんを掘り下げてきましたが、最近の活動はミュージックビデオ以外、全くと言って良いほど解りませんでした。新作も2010年以降1枚もリリースされておらずどの様な活動しているかは解りません。牧村さんの場合は、ヒット曲あるので需要はあると思いますが、体調を崩されているのかもしれません。その場合、歌手として廃業する可能性が出てくるわけです。もしくはコロナで活動が出来ていないのか?などの可能性もあります。

体が元気であれば作品を出すことも出来るし、テレビなどのメディアにも出演する事が可能になりますので、今どうしているのかなどの情報を発信して欲しいと思います。今後のホームページの更新が楽しみです。

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