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マルシアの現在の活動。今は旦那はいる?年齢は?「ふりむけばヨコハマ」の誕生秘話は?

出典:[amazon]デビュー30周年記念 マルシア 猪俣公章コレクション

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ブラジル出身の歌手、マルシアさんを色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

  • 芸名 マルシア(本名 西家一枝マルシア )
  • 生年月日 1969年2月14日
  • 出身地 ブラジル
  • カテゴリー 歌手、女優
  • 所属事務所 ワタナベエンターテイメント
  • 活動開始 1989年

現在の活動。今は旦那はいる?年齢は?「ふりむけばヨコハマ」の誕生秘話は?

現在の活動としては、ミニアルバム『真夜中のささやき』を2019年9月11日にリリースしました。また、最近このアルバムの中に収録されている楽曲 『真夜中のささやき』のポルトガル語バージョンがYouTubeにてリリースされました。

また、丸美屋食品ミュージカル「アニー」に出演予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により全公演が中止となりました。現在その他の新しい活動についてプレスリリースはありません。今後、新型コロナウイルスが落ち着いてくれば様々なエンターテイメントが活気を取り戻してきます。

今は旦那がいるか?と言うところに興味が移ってきますが、現在のところ噂もありません。まあ、マルシアの元旦那というと大鶴義丹さんです。1994年から2004年まで結婚生活をしていましたが、大鶴さんの浮気が原因で離婚に至りました。

それも当時住んでいた家の寝室に別の女を連れ込んで泊まっていたのをマルシアに目撃されてバレてしまい、二人の関係性は修復不可能となりました。そして、大鶴さんについては早々と再婚を決めてしまいました。

年齢については、1969年2月14日生まれなので現在51歳となります。年齢よりは若く見えてしまいますよね。具体的に年齢のことを言われなければ正直言って解りませんでした。

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まあ、一時はテレビなどからは遠ざかっていましたがその間も舞台などに出演していたので芸能活動は辞めておらず、ずっと続けていましたので輝きを失っていないと言う事が年齢不詳という状態に持ち込むのかも知れません。

ここからはマルシアさんの楽曲「ふりむけばヨコハマ」について書いていきます。この楽曲はマルシアさんにとってデビュー曲に当り、この曲から歌手人生が始まったと言っても過言ではありません。

マルシアさんはブラジルで猪俣公章さんにスカウトされ、来日しかし日本に来ても仕事などあるはずもなく、内弟子として住み込んで師匠である猪俣公章さんの身の回りの世話をしてレッスンなどを受けてデビューする時を待ちます。

その期間は人によって異なりますので、具体的にどのぐらいとは言えません。また、マルシアさんの場合、日本語も来日当時は出来なかったため相当辛い毎日を過ごしていたのでは無いかと思います。また、日本語は時代劇を見て覚えたので若干言葉使いが可笑しいと感じるわけですが原因はそういうところにあるのかもしれません。

まあ、そう言った苦労を積み重ねて1989年1月21日に「ふりむけばヨコハマ」をリリースしました。売上累計は25万枚を記録し年末のレコード大賞では最優秀新人賞を獲得しました。

また、年末の紅白歌合戦にも出場。その模様は地元ブラジルにも衛星中継されるなど新人の時代から、相当恵まれたスタートを切ったと考えています。因みに横浜を舞台とした作品で

ご当地ソングと言われています。

まとめ

今回はマルシアさんを掘り下げてきましたが、ブラジルから来日してきてかなりの苦労を積み重ねてきたことは確かで、日本語も時代劇を見て覚えたと言う事で沢山の苦労を積み重ねたと言う事が想像できますし、和式トイレの使い方も解らず生活様式の違いに面を喰らったと言う事が解ります。また、歌手としては歌も上手く今後も良い唄を沢山歌っていきそうな気がします。

今回は新型コロナウイルスの影響で舞台などにも出演が出来ませんが、エンターテイメント業界が正常化すれば舞台で活躍するところを見る事が出来るはずです。基本的な芸能活動は概ね上手くいっているような気がします。

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