演歌歌手 成世昌平のプロフィール。家族や性格は?コンサートや歌手としての評判は?
出典:[amazon]音戸の恋唄/新版 寿 CD
ベテラン演歌歌手の成世昌平さんを色々な角度から掘り下げていきます。
目次
プロフィール
- 芸名 成世昌平(本名 堀邉 茂樹)
- 生年月日 1951年6月10日
- 出身地 広島県 三次市
- カテゴリー 演歌歌手
- 活動開始 1985年
- 所属レコード会社 日本クラウン
- 所属事務所 ㈱ハブマーシー
プロフィール。家族や性格は?コンサートや歌手としての評判は?
一般企業に就職してから、民謡の勉強を開始しました。産経民謡大賞の成年の部で優勝し、それを機に一般企業を退職し、現在のレコード会社日本クラウンと専属契約を果たし、現在まで34年を数えるベテラン演歌歌手です。
平成3年から10年間にわたって、大阪国立文楽劇場にてリサイタルを開催するなど歌手としての地肩は強い印象があります。その後、平成11年『はぐれコキリコ』という曲がカラオケファンから火がついて一気にブレイクの階段を昇りました。
確かにこの曲が売れていた時期、平日昼間のラジオ番組に沢山でていた印象があります。それを考えると現在はメディアへの出演は幾分減っている印象があります。また、この曲で日本レコード大賞作曲賞受賞。第35回日本有線大賞有線音楽優秀賞受賞する等歌手としての地位を固めたターニングポイントの楽曲となります。
近年のリリース状況は2019年4月24日に新曲『音戸の恋唄』をリリースしました。レコード会社の表記ではアルバム扱いらしいのですが、収録内容はオリジナル曲が2曲、その楽曲のオリジナルカラオケと、半音下げの同楽曲カラオケが収録されています。
楽曲自体は勉強してきた民謡をベースにした物で、伸びやかな歌声が印象的です。一般のカラオケファンにはこの曲を歌いこなせるかどうかは難しいのでは無いかと考えてしまいますね。
しかしながら、楽曲はカラオケ好きなら思わず手を出してしまいたくなるような簡単に聞こえる部分もありますが、その分キーが高いので歌いこなすには難易度が高い楽曲です。
家族については既に結婚しており、娘さんがいることは明らかになっていますが、それ以外のところは明らかになっていません。まあ、売れたのが遅いので世間があまり注目していないという事も考えられますね。
成世昌平という芸名で、性格や人気運を占ってみました。(以下https://mei.longseller.org/?m=sjm&sw=%E6%88%90%E4%B8%96%E6%98%8C%E5%B9%B3より引用)
地格 13 吉 吉
円満 名声 人気
スポンサーリンク 孝心が厚く年長者を助けます。男女とも結婚後、幸福をつかみやすいようです。女性は養子を迎えやすいです。
総格 24 吉 吉
柔軟性 順調 家庭運
要領よく処理がテキパキと早くまじめ、プライド高く厳しく冷たい自分勝手な印象、などの特徴があります。
芸名で性格を見ましたが、プライドが高く厳しくて冷たいそんな印象のようです。しかし一方で年長者を助けると書いてあるので、周りを助けまたそれにより助けられるという事なのかもしれません。
コンサートの日程については以下の日程で行われます。(URL:http://www7b.biglobe.ne.jp/~naruse/schedule.htmlより引用)
第1回鈴鹿峠全国カラオケコンクール大会
期日:2019年9月7日(土)
会場:忍の里プララホール
第1部:10:30~自由曲による発表会
第2部:12:30~「鈴鹿峠」コンクール
第3部:14:00~成世昌平&竹川美子歌謡ショー
出演:成世昌平・竹川美子 審査委員長:久仁京介先生
お問い合わせ:鈴鹿峠全国カラオケ大会実行委員会 TEL:090-2067-9057
成世昌平・杜このみディナーショー
~2019 錦秋の祭典~
期日:2019年9月13日(金)
会場:衣浦グランドホテル 3F雲竜ホール
時間:受付17:30~ お食事18:30~ ショー20:00~
料金:お一人様 ¥20,000
お問い合わせ:衣浦グランドホテルTEL:0566-41-7171
成世昌平後援会TEL:06-7171-9015
チャリティーコンサート演歌と民謡と舞踊の祭典
期日:2019年9月29日(日)
会場:日野市民会館大ホール
開場:13:00~ 開演:13:30~
出演:島津悦子・成世昌平
お問い合わせ:ささの会事務局TEL:080-5515-1862
お問い合わせ:市民会館TEL:042-585-2011
かなり先まで日程が決まっている印象を持ちました。まさに細かいところまで回らないとならないという、演歌歌手は大変な仕事だと認識してしまいますね。続いては歌手としての評判をインターネットから検索してみました。
ソーシャルメディア上では、業界人のツイートが多く一般人のツイートは見当たりませんでした。今後ソーシャルメディアにも強いファンが増えるとインターネット上でも盛り上がってくると思われます。
まとめ
今後も民謡ベースで歌手として色々な歌を歌っていくと思われます。
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