出典：[amazon]じょんから慕情

２０２１年５月２６日にデビューを飾る、女性演歌歌手の白雪未弥さんを色々な角度から掘り下げて行きます。

プロフィール

• 芸名　白雪未弥（本名　遠井未弥）
• 生年月日　１９９１年１２月生まれ
• 出身地　茨城県
• カテゴリー　演歌歌手　介護士
• 活動開始　２０２１年
• 所属レコード会社　（株）徳間ジャパンコミュニケーションズ

プロフィール。年齢や出身地は？スケジュールや歌手としての評判は？

８人家族という大所帯の家に生まれ、歌と出会ったのは小学４年生の時に民謡教室に祖母と通ったのがきっかけです。理由は、元来おっとりとした性格なので自信になる物を持たせたいという両親の願いがあったと言います。

この当時は学校生活も上手く行かず、仲間はずれにされていて楽しくない日々を過ごしていました。しかし、老人ホームのお祭りで歌を歌うチャンスが巡ってきて緊張しながらも歌ったところ、聞いていた入居者が涙を流すと言う光景を目にして感動を覚えました。

この体験をきっかけに普段の生活でも自信を取り戻し学校でも人気者になりました。中学に入学すると高校まで剣道を続け、剣道と民謡という多忙な日々を過ごし移動の車の中ではいつも寝ていたというほどハードな日々でした。

剣道と民謡の両立の結果高校１年生の時に民謡大会に出場し『磯節』で優勝。剣道でも３段を取得しました。この経験を糧に歌手活動をしたいと父親に直訴しましたが、反対されて介護の仕事をしながら歌手を目指すことにしました。

何事にも一生懸命になる正確なので、介護の仕事でも手を抜くことはありませんでした。そうした態度が介護施設の入居者から気に入られ、孫のようだと人気を得るようになりました。

また、介護士としても仕事を続けながら介護の学校に通い、介護福祉士（国家資格）を取得し１９歳の時に祖母の勧めで地元茨城県で行われたＮＨＫの『のど自慢』に出場し地元チャンピオンになりました。

歌唱した曲はお父うで、花京院しのぶさんが歌唱した楽曲です。カラオケで何時間も練習した成果が出てチャンピオンになることが出来ました。その後、運命の針が少しずつ動き出していきます。

お父うの作曲家、榊薫人さんから電話が掛ってきます。内容は『うちでレッスンを受けて見ないか』という物でした。そこから歌手修業と介護の仕事という日々が続きますがデビューする前に歌手としての道を開いてくれた榊薫人さんが存命のうちにデビューにこぎ着けることは出来ませんでした。

師匠は『デビューさせることが出来なくてごめん。僕の集大成は未弥だ。未弥が歌わなくなったら国民の損失だからなんとしてもデビューしなさい』と言われました。努力を重ねついに２０２１年５月２６日『じょんがら慕情』でデビューします。

現在はソーシャルメディア、Twitter、インスタグラム、ブログ、YouTubeと複数のメディアを持っており、特にYouTubeではカバー曲動画や日々の活動などをみる事が出来ますのでチェックして見てください。

年齢については、１９９１年１２月生まれで今年の誕生日が来ると３０歳を迎えます。年齢相応という感じはあります。デビューしたばかりですので今後どんな歌手人生を歩んでいくのかを見ていくのが楽しみです。

出身地については茨城県で、現在は上京して頑張っています。茨城と東京ですから近いのであまり上京という感じはありません。本人の気持ちとしては故郷から出て来たと言う強い思いで頑張っていると思います。

スケジュールについては新しい日程は発表されていません。５月２６日デビューですので今後新しい展開が期待出来ます。また、新型コロナウイルスとの状況でイベントが開催出来るかどうかは不明です。

歌手としての評判をソーシャルメディアTwitterで検索してみましたが、話題にはなっていませんでした。デビューしてどんなアクションを起こすのか？それによってソーシャルメディアの反応は変わってきます。

まとめ

今後どの様な活動をするのか？チェックするのは面白いかもしれません。何せこれからデビューするので、追いかける価値は十分にあると思います。

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