演歌歌手石上久美子の現在の活動。結婚してる?年齢は?「人生夢物語」「津軽のじょっぱり」の誕生秘話は?
出典:[amazon]石上久美子 12CD-1133N
1980年代にデビューし、デビュー曲からヒットし坂本冬美、島津亜矢さんと3人でユニットを組んで活動しているなど将来を嘱望された歌手でしたが、体調を崩し現在は自分のペースで活動している石上久美子さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
目次
プロフィール
- 氏名 石上久美子
- 生年月日 1967年4月19日
- 出身地 北海道 南富良野町
- 所属レコード会社 ホリデージャパン
- 活動開始 1986年
- カテゴリー 演歌歌手
現在の活動。結婚してる?年齢は?「人生夢物語」「津軽のじょっぱり」の誕生秘話は?
現在も歌手活動を継続しており、2017年からホリデージャパンに所属しています。新曲は、2021年7月14日に『人生夢物語』を発売しています。作詞、夜桜キララ 作曲、泉盛望 編曲、隼トシヒデのトリオで製作されました。
母から貰った宝物、恐らくこれは自分の歌声のことだと思うのですが、その歌声でこれから私は生きて行くよという歌に仕上がっています。YouTubeではオリジナル歌唱の動画はありませんでした。 しかし、他の人が歌った同楽曲で何となく雰囲気を掴んでみました。聞いた感じではもう少し明るい感じの歌でも良かったかもしれないなと思いました。
どの程度売れたか等のセールスデータはありません。 しかしながら、プロモーション次第で面白い展開に持ち込めそうです。
続いては「津軽のじょっぱり」についてです。作詞、鳥井実 作曲、市川昭介 編曲、斉藤恒夫のトリオで製作されました。 リリースは1986年4月21日、ヒットしたのは翌年で1987年の年間ヒットチャート87位にランクインするなど世間にある程度響いたと言っても過言ではありません。演歌ファンの中では相当な知名度があるでしょう。
元々民謡をやっておりそれをベースにした独自の発声法を持っており、当時は新人賞を総なめにしました。坂本冬美、島津亜矢、とはつらつ3人娘として活動していた時期もありました。 歌は、若い頃の都はるみを彷彿とする歌声を持ち、歌のタイトルは「津軽のじょっぱり」は津軽の意地っ張りという意味です。辛くなったら帰って来いよという意味合いの歌で応援歌とも言えます。
また、平成元年から5年まで突発性難聴で芸能活動を休止していました。順調に歌手としてリリースが続いていただけに残念です。突発性難聴が回復するとバップレコードに移籍し歌手活動を継続し現在に至っています。
少しプライベートな部分に切り込んで行きます。結婚しているのかについては調べてみましたが、結婚を示すような記事も事実もありませんでした。現在も独身という可能性も高いです。
年齢については2011年に日刊スポーツに取材を受けた際に44歳という表記がありました。 単純計算で2021年時点54歳という事になります。プロフィールを見ると年齢非公表で活動しています。しかし、そのような予防線を張ったとしてもスポーツ新聞は不意に書いてしまいますので中々秘密を守るのは難しいです。
まとめ
今回は石上久美子さんを掘り下げてきましたが現在も歌手活動を続けており、新曲をリリース出来ていたので、良かったなと感じてしまいます。突発性難聴で芸能活動が出来なくなってしまいました。
ストレスを抱えるような仕事をしている人にはありがちな症状で人によっては治癒が難しいという事があります。ストレスがなくなればまた復活する可能性もありますが現代病とも言えますし、昔からあった可能性があります。
現在は復帰しており歌手活動を継続出来ています。現在はホリデージャパンに所属しており新曲もリリースしていますがそれ以外のプロモーション活動が出来ておらず新曲が世間に浸透できていないという部分は否定出来ません。
今後については自身の体調を気遣いながら歌手活動を継続して欲しいと思います。そうする事でファンの人に歌を届けることが出来ます。そういう芸能活動の仕方もありだと思います。
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