演歌歌手 たくみ稜のプロフィール。年齢や出身高校は?コンサートはどこでやってる?
出典:〔amazon〕夢でいいから/恋物語part2
演歌歌手として主に活躍しているたくみ稜さんを、色々な角度から掘り下げて行きます。
目次
プロフィール
- 氏名 たくみ稜 (本名 宮下良二)
- 生年月日 1959年11月27日
- 出身地 大阪府
- 血液型 ?
- カテゴリー 歌手 役者 サックス奏者
- 所属レコード会社 日本クラウン
プロフィール。年齢や出身高校は?コンサートはどこでやってる?
現在の年齢は59歳という事で、年齢よりも若く見えるそれが第一印象ですね。芸能界へ足を踏み入れたのは、20歳の時当時日本テレビで放送されていた『スター誕生』に出場しました。
この番組はオーディション番組で、地区大会を勝ち抜いた素人が優勝し且つ、プロダクションやレコード会社の札が上がればデビューが約束される番組でした。視聴率はとても高く創生期は20%ぐらいの視聴率を稼いでいたと思われます。
放送時間も日曜日の午前中11時から放送と言うことで、視聴者も多かったことも手伝い今でも芸能界で活動している小泉今日子さんや石野真子、中森明菜等日本の芸能史的にも大きな財産を残した番組の一つと言えます。
たくみ稜さんは決勝大会まで出場しますが、優勝する事はなくその後どうしても芸能活動をしたかったのか?役者を目指して松浦武夫演劇研究所に入所し卒業しました。その後再びチャンスが巡ってきてトーラスレコードの新人オーディションに合格し翌年の1984年に『島唄/青春という季節の中で』でレコードデビューしました。その後は中々チャンスに恵まれず、不遇な時代が続きましたが、1997年に内山田洋とクールファイブのボーカルとして参加し、歌手として脚光を浴びることが出来た瞬間でした。
現在クールファイブは前川清さんをメインボーカルに前川清とクールファイブとして活動をしています。たくみ稜さんがボーカルを務めていた頃は、ちょうどクールファイブ事態も過渡期となっており、メンバーチェーンジを繰り返し且つ、音楽の方向性も迷っていた時期と思われます。
2003年に脱退し、その後ソロ活動やカラオケ教室を運営しています。さてプライベートな話に戻しますと、卒業した高校は調べて見ましたが解りませんでした。やはりあまりに古すぎて情報が出てこないのかも知れないな、そんな事を考えてしまいました。
さて、現在の歌手活動の状況は一年に1枚から2枚シングルレコードをリリースしている状況にあり、演歌歌手としてはスタンダードな活動が出来ているようです。現在の新曲が2018年6月にリリースした『夢でいいから』です。が、今度2019年4月24日に『雑魚 / なんぼのもんや』がリリース予定です。作詞は及川眠子さん、作曲は杉本眞
この新曲リリースに先立って色々なところでイベントを行います。オフィシャルホームページから引用します。
(以下オフィシャルホームページより引用)
コンサート
- 2019.03.10 茨城石岡健康センター 歌謡ショー
- 2019.03.21 栃木都賀文化会館 クラウン徳間ふれあいコンサート「ゲスト」15時30分~
- 2019.03.26 栃木県 佐野イオンセンターコート たくみ稜 新曲「雑魚&なんぼのもんや」先行予約キャンペーンライブ 12時00分~
- 2019.03.26 小岩ライブキャンペーン
- 2019.08.20 大阪フェスティバルホール カラオケレインボー歌謡祭
テレビ ラジオ
- 2019.03.17 群馬テレビ カラオケチャンネル収録
やはりレコード会社が今回の新曲に掛けていることが、良く解りますね。普通であれば地元のレコード会社をくまなく回るぐらいで終わりのところですが、一応メイン処でイベントが開催できるので待望の新曲と言えるところでしょうか?また、この他では『レミングスの夏』という映画にも出演予定です。公開時期は未定ですが今年中に公開の予定です。
まとめ
演歌歌手を続けるために色々な事に挑戦し自分の領域を広げてきたような印象を覚えました。今後も一年に1枚ペースで新曲をリリースしていくことになると思います。演歌は若い人にはまだまだ知られていないジャンル故地道な活動が必要ですね。
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