演歌歌手大黒美和子のプロフィール。結婚相手は?スケジュールや歌手としての評判は?
出典:[amazon]秘める
演歌歌手の大黒美和子さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
目次
プロフィール
- 氏名 大黒美和子
- 生年月日 1982年5月17日
- 所属事務所・レコード販売 アッシュプロダクション
- カテゴリー 歌手
- 活動開始 1999年
プロフィール。結婚相手は?スケジュールや歌手としての評判は?
15歳で日本クラウンのニューアーティストオーディションに合格しました。その翌年に作曲家の船村徹さんの内弟子となり、1999年に演歌歌手としてデビューしました。当時の芸名は黒木梨花でした。
当時の路線は歌だけではなく、バラエティーも熟せる演歌アイドルを目指していたようでドラマなどにも出演しました。2002年20歳の誕生日をきっかけに芸名を大黒裕貴に改名しました。
また、その期間に文化放送の深夜で放送されている『走れ歌謡曲』のパーソナリティーを務めていた時期もあります。デビュー10年を機に、自分のやりたい音楽への追求に入り2008年から大黒美和子として活動をスタートさせ現在に到ります。
最新曲は、2019年3月2日に発売した『ちっちゃい手』です。続いては結婚相手について書いていきます。2012年9月1日に自身のブログで結婚したことを発表しましたが相手の素性に関しては明かされていません。
また、2013年1月9日のブログで男の子を出産したことを報告しています。その後は音楽活動に邁進中です。直近のスケジュールは(URL:http://a-sh-production.jp/ohguro-miwako/news.htmlより引用)
- 日時:2月1日(土曜日)
- open 12:00/start 12:30
- 場所■ファイト東京都板橋区板橋1-22-7
- JR板橋駅西口から徒歩3分 都営三田線A3出口から徒歩3分
- 出演者■浅見ユウコ Reina+World 大黒美和子
- チケット■¥3000+(1ドリンク)
現在緊急事態宣言が発令されていますが、今回劇場やライブハウスは対象外となっていますので、恐らくこのライブは開催されることが期待されます。感染対策をやる側も見る側もやった上で参加してください。
ここからは歌手としての評判をインターネットから拾ってみました。(以下Twitterより引用)
一雄
@sayakafan14
1月11日
今日1月11日は神園さやかさんの先輩歌手である大黒美和子さんのデビュー記念日ですね。
黒木梨花さんとして♪日本海は雪ですか
明日は関東一円が雪になるのかな?
スタッドレスタイヤに12月に交換はしてあるけど。
デビュー日も覚えていてくれているファンがいる事はありがたいですね。今後も長く歌手活動を継続していけると良いですね。
まとめ
歌手としてのキャリアは21年目で、充分なキャリアがあると考えられます。演歌歌手としてデビューしても、師匠である作曲家や作詞家の先生が他界すると残された歌手達は個人での活動を余儀なくされてしまいます。
師匠が存命のうちは定期的に曲を提供してくれて、ブレイクしていればずっと売れ続けることが出来ます。しかし、この後ろ盾がなくなると音楽ジャンルも演歌だけではなく色々なジャンルへの挑戦をすることになり茨の道を進んでいくことになります。
演歌界ではそんな歌手が溢れて居ます。最近で思いつくのは坂本冬美さんが桑田佳祐さんに楽曲依頼し、実現した『ブッダのように私は死んだ』です。これは曲の雰囲気は演歌とは言いがたいですが、スピリッツは演歌です。
また、マルシアさんも今はブラジル音楽に自身の軸をおいて、歌手活動を継続しています。大黒美和子さんもスタートは演歌歌手でしたが、今はポップスにも進出しているようです。
元々、演歌歌手は歌の基礎をしっかりと作っているので、J-POPでもジャズでも歌おうと思えば小節が邪魔になるぐらいで順応する時間は早いと思います。自分が芯を取って活動して行く訳ですが、リリース環境も昔と比べるとかなり良い状況になっていると思います。
プロモーションもYoutubeを使えば出来るし、路上ライブでもヒットを狙うことが出来ますし、バイタリティーさえあれば幾らでも活動することは可能です。今後どの様に活動を継続して行くのかが楽しみです。
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