演歌歌手 キム・ヨンジャのプロフィール。夫や子供は?歌唱力など評判は?
出典:〔amazon〕花ふたたび/真心歌
韓国出身の演歌歌手キム・ヨンジャさんを色々な角度から掘り下げていきます。
目次
プロフィール
- 氏名 キム・ヨンジャ
- 生年月日1959年1月25日
- 出身国 韓国
- カテゴリー 歌手
- 活動開始 1974年
- 所属レコード会社 日本クラウン
プロフィール。夫や子供は?歌唱力など評判は?
活動開始は1974年韓国の地元テレビ局の全国歌謡新人スターショーで優勝し韓国で歌手活動をスタートさせました。韓国でデビューから3年後日本でも『女の一生』で日本デビュー。しかし、日本では成功せず、再び韓国での活動をしていました。
1981年に韓国で発売したトロット(韓国演歌)アルバム、『愛の花束』が韓国で360万枚のヒットを記録し1984年に再び来日し日本でコンサートを行いました。1988年にソウルオリンピックのテーマソング『朝の国から』で日本再デビューにこぎ着けました。
日本の紅白歌合戦にも1989年、1994年、2001年の3回出場。『朝の国から』、『イムジン河』、『川の流れのように』を歌いましたが2001年以降紅白への出場はありません。
歌手活動としては2018年の8月に『花ふたたび』をリリースしました。
近年は韓国でも歌手活動を再開しており、日本と韓国を行き来する生活をしています。さてプライベートに切り込んで行きますが、夫はいるのか?という事を書いて行きます。キム・ヨンジャさんは韓国籍の作曲家岡宏さんと結婚しましたが2012年に離婚しました。
離婚の理由は考え方の違い、キム・ヨンジャさんは子供が欲しかったのですが夫は子供の必要は無いと考えていたようで、そう言ったすれ違いから会話が減って離婚しました。また、18歳年上という年齢差もズレが生じた一因かもしれません。結婚生活中は日本に拠点を置いていましたが離婚後は韓国でも仕事を再開しています。
続いては歌唱力や歌手としての評判をインターネットから拾って見ました(以下Twitterより引用)
Susiemin
@susieminbts
2月14日
その他
ドリー・パートンさんとBTSのコラボの話題でもちきりだけど、
スポンサーリンク キムヨンジャさんとのコラボみたいにすごいものが出てきそうな予感しかないから早く見たい
懐かしい昭和時代
@natsukashi__
2018年10月13日
その他
昭和の韓国歌手といえば、ケイウンスクとかチョーヨンピルとかキムヨンジャとか演歌系ばかり。当時は全然興味なかったけど、歌はなぜか覚えてるわ。不思議と今でも日本人の心に残ってる。
彼岸花毒美666代表
@dokumi666
2018年6月29日
その他
チョーヨンピルの釜山港へ帰れと同じ曲の釜山港へ帰って来て
韓国語だと歌詞は同じだけど日本語訳だと微妙に違って面白い。
それにしてもキムヨンジャさんの歌の上手さに呆れる。そして韓服に金のネックレスの合わせもイカし過ぎてて嫉妬。
誰もこの話興味なく話す人いないから呟いてんだよ私。
流石に韓国では人気があるようですし、歌手としても大御所として認められているようですね。
活動などの動向はオフィシャルサイトをチェックしてみて下さい。
まとめ
基本的には韓国をベースに日本でも活動をしたかったようですが、結婚生活時は日本に拠点を夫のために置いていたと言うことになりますね。しかしながら考え方の違いは少しの間なら我慢できますが日常生活の中でストレスが溜まると中々厳しいものがありますね。
日本での活動状況的にはリリースは出来ているものの、ヒットに恵まれておらずあまり順風満帆というわけにはいかないようです。確かに演歌は元々セールスが爆発的に売れるわけではありませんので地道な活動が必要です。
そのためには日本と韓国の行き来する活動は、ヒットに結びつきにくいのかもしれません。まあ韓国なら大御所として認知されているわけですから韓国で歌っているだけでも充分な感じがしますね。
韓国で360万枚のヒット曲を持っていますので、確かに凄い数字ですが今はK-POPの力が強くて売上枚数的には塗り替えられた可能性もありますし、韓国でもCDが売れないという事態が起きているようですので、これからヒット曲を作るのは正直難しい時代になったような気がしますね。
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