演歌歌手渥美二郎のプロフィール。身長や年齢は?スケジュールや歌手としての評判は?
出典:[amazon]渥美二郎 ベスト DQCL-2024
歌手デビューする前に流しをしており、歌手生活50年を迎えた渥美二郎さんを色々な角度から掘り下げていきます。
目次
プロフィール
- 芸名 渥美二郎 (本名 渥美敏夫)
- 生年月日 1952年8月15日
- 出身地 東京都 足立区
- カテゴリー 演歌歌手
- 活動開始 1976年
- 所属レコード会社 日本コロムビア
プロフィール。身長や年齢は?スケジュールや歌手としての評判は?
地元の北千住で流しの仕事を始めました。流しとはアコースティックギター1本を持って飲み屋街を周り、リクエストに応えて歌唱しお金を貰う仕事です。今の時代音楽を聴きたければスマホや携帯プレイヤーなどで音楽を聴くことが出来ます。
しかし、この時代まだBGMなどが飲み屋で流れることは少なく、このような商売が成立したのかもしれません。現在でも数は少なくなりましたが流しを商売にしている人は存在しています。
流しから歌手になった人は渥美二郎さんだけではなく、北島三郎さんも元は流しの歌手でしたがチャンスを掴んで演歌歌手デビューをしました。話を渥美二郎さんに戻しますと、流し経験後1975年に有名な空手家大山倍達氏が名付け親となり渥美健の名前で一度デビューを果たしました。
それは空手映画の主題歌で曲のタイトルは『空手道』でした。1976年ソニーレコードから正式デビューシングル『可愛いおまえ』をリリースし、その2年後『夢追い酒』で1979年から1980年にかけて280万枚を超えるヒットを記録し代表曲となりました。その他では『忘れて欲しい』や『釜山港に帰れ』等があります。プライベートでは1989年スキルス性の胃がんを患いましたが寛解し現在も歌手活動を継続しています。
また今年はデビュー50年を迎え、周年イヤーとなっています。リリース状況は2019年10月23日に『永遠鉄道』をリリースしました。身長については、168㎝となっています。意外と良い体格しているというのが印象的です。
年齢については67歳で有り、年齢相応という感じはありますね。今後歌い続けて行くためには体力なども維持する必要がありますので、良い唄を歌うために頑張ってほしいものです。
スケジュールに関しては冒頭にも触れましたが、新曲をリリースしました。
コンサートの活動はオフィシャルサイトなどでチェックできます。来年2月に歌手50周年のワンマンコンサートがあるようですので、楽しみですね。
続いては歌手としての評判をインターネットから拾って行きます。(以下Twitterより引用)
🌹桝谷マリ🌹
@MARI_Drum
11月1日
おぉぉ!
渥美二郎さんの永遠鉄道が2位♪
嬉しいー♪
ドラムとコンガ 叩いてます(^^)
SAKUNA
@KIMINI_SAKUHANA
11月3日
おひさしぶり!元気かい!?
音楽やってるって聞いてるけど。うちもやろーかなー?
こんな曲うたっていいですかい?
悲しさまぎらす この酒を
誰が名付けた 夢追い酒と
あなたなぜなぜ わたしを捨てた
皆、あげてつくした その果てに
夜の酒場で ひとり泣く
─渥美二郎「夢追い酒」
ちっこ
@chikko_yuki
10月30日
札幌になったら金は出さないってゆったって、
札幌だってこっちでやってくれってゆったわけ
でねーし。
来年のオリンピックはマラソンと競歩は中止で
いいんでねーの。
おやすみなさい。
#渥美二郎 / 忘れてほしい #シングルレコード
歌手活動も長いだけあってバックミュージシャンの人やファンの人など賑やかなツイートになっていますね。新曲が売れるともう少しソーシャルメディア上の動きも変わってくると思います。
まとめ
流しからレコードデビューにこぎ着けるというジャパニーズドリームを手にした渥美二郎さんですが、調べてみると遠藤実さんが師匠であり元々歌がとても上手かったと考えても良さそうですね。
しかしながら歌手活動50年と言う事から考えても色々な紆余曲折があったことが想像できますね。病気も克服し再び歌手活動に邁進できていると言う事は持っている人だと感じました。
また、最近は千寿二郎のペンネームで作家活動をスタートさせました。いつかヒット曲が出せることを期待してしまいますね。
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