出典：[amazon]浅草の夜

歌手藤圭子さんの実兄藤三郎さんを色々な角度から掘り下げて行きます。

プロフィール

• 氏名　藤三郎
• 生年月日　１９５１年生まれ
• 出身地　東京都　台東区
• カテゴリー　歌手
• 所属レコード会社　徳間コミュニケーションズ

プロフィール。妹は藤圭子？年齢や経歴は？スケジュールや歌手としての評判は？

子供の頃から、浪曲の世界で生きる両親に育てられており１０代の頃から流し（ギター一本で飲み屋に行って客のリクエストに応えて、１曲歌う職業。）をしていました。藤三郎さんも１９７０年代に３枚のレコードを出して歌手として活動していました。

しかし、売れない状態が続き歌手を引退しその後は夜の世界でお店を経営、因みに家族もいたため夢よりも現実を選んでおり現在でも小さい居酒屋を地元浅草で営んでいます。また、YouTubeチャンネルも２０１７年から立ち上げており、オリジナル曲ではなくヒットしている演歌を歌唱する動画を主にあげています。

YouTubeのチャンネル登録者数は不明ですが、粘り強く続けていると言う印象で収益化には至っていません。２０２１年１０月、浅草でレコード店リズムを営む小林氏から声を掛けられ再デビューへと少しずつ動き出していきます。

作詞家、冬木夏樹と引き合わせ３人で酒を酌み交わしどのような曲にするかをすりあわせました。浅草の様々な情景を盛り込んだ歌詞が数日後完成、その後藤三郎さんがギターをつま弾きながら歌い曲が完成しました。

タイトルは『浅草の夜』、小林氏がデビューに向けて奔走し楽曲の完成度が高かったことから再デビューが決定、そして２月２３日に発売が決定しました。ここからは藤圭子さんとの関係について書いていきます。

実の妹に当たり、子供の頃は一緒に流しとして歌を歌っていました。藤圭子さんについては別記事で書いているのでそれを読んで貰う事と、宇多田ヒカルの実母と言う事でも知られています。

因みに宇多田ヒカルさんとは姪っ子の関係に当たると思います。年齢に関しては７２歳ですが正式な生年月日は解りませんでした。経歴についてはプロフィールの所でも書きましたが簡単に書くと、１０代から上京、その後流しとして活動、歌手活動をする物のレコード３枚で引退し、夜の世界で飲み屋を現在営んでいます。

しかし、浅草のレコード店店主の藤三郎さんが引退してしまったことに対する心のこりと歌詞と曲が絶妙にマッチングしたため、歌手としての物語が再び動き出したと言えます。

現在のところ決まっているスケジュールは、２０２２年３月８日南千住の映画喫茶「泪橋ホール」でライブが決まっています。歌手としての評判をインターネット上から検索しましたがまだつぶやかれている物はありません。

知名度が殆どありません。歌手活動をしていたのは4５年前という事もあり、また最初からやり直しと言う状態、まあ致し方のないことと言えます。まずは歌を歌っていると言う事を認知して貰う事から始まると思います。

まとめ

今回は藤三郎さんを掘り下げてきましたが、インターネット上ではまだまだ知名度が薄いと言っても良いですね。今後は、いま立ち上げているYouTubeで新曲をプロモーションすることで少しは知られると思います。

今後は大ブレイクしてもう一度、売れたいと言う事でも無いようで需要があったのでCDをリリースすることになったので新人演歌歌手のように絶対売れて歌手として一旗揚げようという事では無いような気がします。

今後は新曲出したと言って仲間内で盛り上がる程度の物と捉えて良いのかもしれません。そう考えるとあまりセールス的な事は考えていないと思います。今後の歌手活動がどうなるか少し楽しみではあります。

しかし、メジャーレコード会社からリリースが決まっているのでそれなりのプロモーションが入ってくると思います。そしてテレビやラジオに出演する可能性が高まってきそうな感じがします。

今後の展開を見守っていきながら応援できる人はして行く方向でやって行く事になります。

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