出典：[amazon]何でやねん/愛されたくて

２０２０年３月４日にデビューを飾った演歌歌手の小川みすずさんを色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

• 芸名　小川みすず
• 生年月日　１９８４年
• 出身地　福岡県
• 所属レコード会社　日本クラウン
• カテゴリー　演歌歌手
• 活動開始　２０２０年

プロフィール。出身地や年齢は？コンサートや歌手としての評判は？

実家は理髪店を営んでおり、３歳の頃から歌を歌い始め最初に歌唱したのは都はるみさんの歌だったと言う事で、既に演歌歌手として歩んで行く土台が出来ていた様な気がします。性格的には引っ込み思案ではありましたが、歌だけは人前で歌うことが出来たという話です。

引っ込み思案の性格を修正しようとしたのか？歌のレッスンを始め、母親がコンテストを調べては小川みすずさんが出場するというパターンで幼い頃からコンテスト荒らし的な存在となっていました。

その後、地元九州の平尾昌晃歌謡教室にも通い、プロ歌手目指して研鑽を積む日々が続いていました。しかし、演歌ばかりを歌っていたので子供なりにストレスを感じていたようで、カラオケに行けばアニソンも歌唱していた事もあったようです。

高校卒業後にすぐ演歌歌手になると言う選択肢もありましたが、それに対して父は賛成、母は反対という状況になってしまいました。そのため歌手にはならずに地元の小学校に就職する形を選びました。

その間も歌を歌うことを忘れたわけではなく、レッスンは続けていました。そして２７歳の時に作曲家水森英夫さんの門下生募集に応募し合格して上京しました。しかしながらいきなりデビュー出来たわけではなく、そこから１０年間の下積み人生を歩むことになりました。

しかし、２０１７年に『日本クラウン演歌・歌謡曲新人オーディション』で藤圭子の『新宿の女』を歌唱しましたが、優勝を逃してその時の縁で作詞家のもず唱平さんと作曲家浜圭介さんに出会いレッスンを受けてデビュー曲『なんでやねん』を手にしました。

デビュー曲をYouTubeで聴いてみましたが、ムード歌謡的な楽曲であり歌の主人公は大阪の女性で歌詞も頻繁に大阪弁が出てきています。女性が相手に本気になったら逃げられたという感じの歌です。

デビュー曲なので、なんとも言えないところはあります。しかしながら声はとても綺麗で通るという感じを受けました。今後長く愛される歌手になると良いのかなと感じています。

今後の活動状況がとても楽しみです。

出身地については、福岡県と言う事をインタビューで応えています。しかし、レコード会社のプロフィールには書いていません。今後、色々なところで出身地をアピールできると良いと感じます。

年齢については、インターネット上のインタビューで３６歳と語っています。１９８４年生まれと言う事が判明しました。しかし、日にちまでは判明しませんでした。今後色々なメディアでインタビューを受けるとプロフィールももっと明らかになる部分は大きいと思います。

コンサートについては、コロナウイルスの影響で行われていません。一応イベントは所属レコード会社のホームページで告知されていましたが、実行されていません。デビューから出鼻を挫かれたことは否めません。

続いては、小川みすずさんの評判をインターネット上から拾って見ましたが一般のツイートはありませんでした。まだ、デビューしたばかりなので一般のファンの方のツイートという物を発見することは出来ませんでした。

関係者のツイートは沢山見る事が出来ました。現状ではイベントが出来ませんので致し方なく、一般の方に姿を見せる機会を奪われているという感じは否めません。

まとめ

今回は小川みすずさんを掘り下げてきましたが、一度一般社会を経験しているという苦労人です。紆余曲折ありましたが、現在は子供の頃からの夢で会った歌手になる事が出来ています。

経歴を調べてみると、過去にはMIZMOにインディーズ時代にメンバーとして在籍していたと言う経験もあります。今後どの様な歌に出会うかは解りませんが、悔いの無い感じで歌を歌いきって欲しいと考えています。

今後の活躍がとても楽しみです。

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